手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

北海道も暑かったべや 3 初バニラエア!

2015年08月31日 | 日記

ANA傘下のバニラエア

2013年就航スタートなので機体も新しいカンジ

革張りでスタイリッシュな座席

手荷物を頭上に入れる場所が想像よりかは広い

ただし嵩(カサ)があるものは入らないかな? 

成田発のバニラエア、ヘッドレストの後ろには「成田ゆめ牧場」のチラシ

こういうモノで安くしてもらえるのならば気になりません

夏休みということもあり、滑走路が混んでいます

トイレにも行けず・立ち上がることも出来ず30分以上!

前席のチャイニーズチャイルドは既に座席をベッド代わりにしちゃっています

飽きるよね~

前のシートとの間が比較的狭いのがLCC!

1時間40分のフライト時間、窮屈でも私たちは何とかなりそうです

後ろの席には初めて飛行機に乗るらしいご老人がいらして

かなりテンションが上がっています

「次飛ぶのか?」「なんだ~まだか~」「そろそろ、次か!?」

素直な感想を言っていると隣の息子さんから小声で注意されたりされていますが

それを聞いていると、フライトの順番待ちが微笑ましい時間になりました

サワディーカ! タイ国際航空ですね

尾翼のデザインがキレイ♪と同行した三女が撮影しました

シルク・寺院・蘭などタイの文化を象徴したものだそうです

紫と金色がタイ国のイメージにピッタリに思えます

乗っている機体の後ろにもズラリと順番待ちの飛行機が並んでいます

やっと私たちの番になりました! 加速して下さいっ!!

後ろのおじいさんのテンションもMAX!

何度も飛行機に乗っている私でも離陸の時は多少ドキドキします

だって、魔の11分なんだも~ん(´;ω;`) 怖くてドキドキするよぅ

高度もすこしづつ上がってきました

そろそろ機内販売が始まりますが・・・LCCは

 ドリンクも有料

機内食は毎月メニューが変わるそうです

新幹線の車内販売に似た縦長のカートが押されて来ます

後ろのオジイサンはアルコールとおつまみを注文されていました

私たちは節約の人なので事前にスーパーで買ってきたドリンクとお菓子を

狭い足元かに置かれたバッグからガサゴソ出したりして

2年間バニラエアとコラボすることになったスポンジボブと一緒に写真を撮ろう!コーナー

スポンジ・ボブとバニラエアのコーポレートカラーは2つとも黄色というのが

コラボの理由の一つらしいです

ようやく新千歳空港に着陸

雨の心配のある北海道に到着です

雨の新千歳はボーディングブリッジがお出迎え

雨の日は助かります

空港の建物に入るときにもスポンジボブの手をはめた

スタッフさんがいらっしゃいました

子どもたちがハイタッチをする度に女性スタッフも嬉しそうです


北海道も暑かったべや 2 成田第3ターミナル・・・

2015年08月30日 | 日記

バスは高速を降り、一番近い第3ターミナルを素通りして

まずは第2・第1ターミナルを廻った後、やっと第3ターミナルに到着しました 

LCC用のターミナルが第3ターミナル 

一番新しい建物なのですが、あまりにも安普請・・・いえ、エコロジーな建物と言っておきましょう

ターミナルの中はスタッフが少なく、自分の行く場所がすぐにわかるように

行き先毎に学校の校庭のトラックのように線引きされています

赤と青のコースで子どもたちが走ったりしていました

これから搭乗するバニラエアの専門ショップもあります

まだ少し早いですがチェックインをしました

一定の時間にならないと荷物を預けられず、しばらくは大きなカートを押す羽目に(´;ω;`)

通常LCCは預ける荷物は追加料金が必要ですが

バニラエアは預ける荷物も20kgまでは無料~♪

手荷物は10kgまでOKなのだそうです 

手ぶらでは行けないNの実家への帰省には大助かりです!

チェックインをして初めて搭乗券をゲットしました

感熱紙っぽい用紙なので何だかレシートみたいです

やっと荷物が預けられた私たちは、出発ゲートラウンジに入り、ボーっと外を見ていました

いくつものコンテナがムカデのようにつながっています

これがどこにいくつ運ばれるのか 積み残しはないものなのか

感心しながら連結コンテナが動くのを待ちながら眺めていました 

ムカデコンテナが動くよりも早く搭乗のアナウンスがありました

優先搭乗を希望する人は少なく、次に尾翼に近い席に座る人たちが呼ばれます

アナウンスを行っているカウンターの左奥の青い階段からバスターミナルへ

鉄板のコンコンいう音がひびきます

夏の最中、744とナンバリングされたエアポートリムジンが待っています

私たちは空いている先頭のシートに座り

その後もドライバーが乗車するまでどんどん搭乗待ちの乗客が乗り込んできます

バス移動は面倒臭いけれど、作業車や飛行機が沢山近くで見れるので私は楽しいんです

目の前にも国際空港上屋㈱・IACT 航空貨物の物流を請け負う方々

コンクリートの上での作業は暑そう・・・安全のためのヘルメットですが脱ぎたくならないかな?

お疲れ様です

バスの移動の方向からするとアノ機体かな~?と目星をつけてみる

搭乗する機体のすぐ脇にFUELと赤字で書かれたマンホールらしきものがあります

FUEL=燃料という意味ですので

この蓋を開けるとパイプラインと繋がる口があるかも・・・

というとこのコンクリートの下には燃料のパイプが走っているということです

足元に危険物がある、それを考えると無意識にドキドキしちゃいます

NAAは成田空港の略とのこと(何の仕事をするのか分からない車だけど)

見慣れないナンバープレートがついています

こういう特殊な場所で働く車にもナンバープレートが付けられるんだなぁと感心した一枚

目星をつけていた飛行機、ビンゴ!

ビンゴの機体に架けられたタラップに搭乗客がどんどん上がっていきます

下から見ると、さほど大きくないように見えていたが

タラップを上がり、近くで見るとそれなりに大きな機体 

こんなに大きな鉄の塊が飛ぶという事実はあるが、なんで飛べるんだろう? と思いつつ 

機内に入れば早・気持ちは北海道です!


北海道も暑かったべや 1・東京駅から1000円

2015年08月29日 | 日記

義母の介護のため北海道へ三女と行くことになりました

夏休み中ということもあり、時間はかかっても良いので移動の料金を安くすべく

今回は成田からLCCに乗る計画を立てました 

私は久しぶりの成田空港です

成田までも節約するため、東京駅から直行バスに乗ることにしました

JRバスで東京から1000円、トイレ付 約1時間で乗り換えなしです

遠出をするにはどうしても大きくなる荷物

バスの座席には持って上がれず、座席の下の外側から荷物ブースに入れます

そのクレームタグを持ちながら寝ている三女(朝早かったもんね)

宝町ICから高速

バスの車内に交通安全のステッカー(^_^;)

牡鹿が中央で立っている、鹿島神宮の青いお守りです

隅田川を渡るときに川の向こう側に小さくスカイツリーが見える頃に私もウトウト・・・

気づくと成田です

ルフトハンザドイツ航空のスタッフさんたちが専用のバスで到着しました

濃紺のスッキリしたスーツに黄色のスカーフが鮮やかに映えます

朝なので皆さん笑顔がステキでした~♪

空港敷地内から外へ出るための門がありました

何台も車が並び、鉄条網が張られたケージの前で待っています

外の信号が青になる時に警備員さんによって開けられます

三女が「ものものしいね」と感想をぽつり

そうだね、じつはまだ成田は問題が起きる可能性があるので

安全のために羽田のようにまだOPENには出来ないみたい

久しぶりに日本の政治的な問題を垣間見、子どもとの会話にもなりました

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JR高速バスの席は自由席なので、もし好きな座席に座りたい場合は

始発停留所となる銀座で乗ったほうが良いかもしれません

(次回、使う時があったらそうしよう!) 


長崎は雨だった~♪ 35 最後は長崎土産の紹介~

2015年08月22日 | 旅行

ふふふ、個人的に大好きなお土産コーナーです。

私の亡き母は「そんなに買って誰に渡すの?」と心配するほど

お土産を買いだめする人でした(実際、渡しそびれたモノもいっぱいあった!)

私自身は必要最低限の品物(お土産)を買います

それも「お土産屋さん」よりも「スーパー」!

なぜなら、その土地ならではのモノが集まっているからで

それらを探すのが今の楽しみになっています

長崎銘菓「とら巻」

じつは島原には「かす巻」というカステラでアンコを巻いたお菓子があるそうです

一説には「かす巻」にザラメをまぶしたものが「とら巻」と言われています

江戸時代から白砂糖が輸入されるときの窓口になっていた長崎は

昔から甘いものが豊富だったせいか県をあげての甘党らしいです

 文明堂の「カステラ巻」じゃない「カステラ巻」

和三盆糖を使った「五三焼かすてら」をどら焼きの生地の薄焼きでクルリ

まわりがしっとり、中はふわふわ! 和三盆の甘さって上品です

仕事場にサーモス水筒を持参しています

給水器があるのでお茶の袋に緑茶をパックして持って行きます

長崎のこのお茶はあっさりして飲み易~い

五島列島は椿で活性化特区になっていると初めて知りました

その椿オイルを絞った「椿油粕」が格安で売られていました

Nの趣味でもある木工の塗油用のお土産にしました

料理が好きな三女のお土産「焼きあごしょうゆ」

島原の「子守みそ」

麦・大豆・塩・水、ほとんどが長崎産!の麦みそ

1年間熟成させた味噌は尖った塩の味もなく

今まで食べた麦みそのイメージを一掃してくれるような丁寧な作りがわかるような味でした

娘にお土産、即席ラーメン「これだ」(ネーミングがいいですね~)

棒ラーメンで有名なマルタイさんが出しています 

ザ・醤油ラーメンという感じではありません

三女の感想「もっとスパイシーでもいいかも」

長崎!と云えば文明堂 文明堂の「かすてらボーロ」

東京で買うボーロは一つ一つ透明な袋でラッピングされていますが

長崎で買ったのは和紙に包まれています

味も東京のよりは少しだけあっさりした味に思えました

下戸の私ですが、友人との飲み会に持参しようと購入しました

「枇男枇女」が意外と受けが良かったみたい

かんぼこ(かまぼこ)天国の長崎

スーパーの売り場を行きつ戻りつして、やっと「アゴ竹」「イワシ竹」「長崎揚」を選びました

アゴは上品な旨みで、イワシはガッツリ系、長崎揚は焼酎にピッタリだったと友人の談

路面電車の広告でずっと気になっていた「お魚ステーキ」

これもかんぼこ(かまぼこ)です

フライパンで焼いて醤油やマヨネーズで食べると美味しいとHPにありましたが

末娘は「冷えたまま何もつけずに食べたけど美味しかったよ」と言っていました

何という大胆!? 

美味しかったのなら言うことはありません

これは自分へのお土産

ほとんどの飛行機に乗った時、絵葉書が貰えます

それに旅行中のメモなどをして旅先から自分へ送ります

メモを書いたのも自分ですが

帰京して葉書を受け取った時には改めて嬉しく思うのも不思議で楽しいもの

今度はどこから自分に葉書を送ろうかな?


長崎は雨だった~♪ 34 マンホール

2015年08月21日 | 旅行

最近は「蓋女」と言われている マンホールを撮影対象にしている女子

そんなにマンホールを撮影するのが好きな人が増えたのか~

でも もう少しレア感があったほうがいいなぁと個人的には思うのです 

島原 武家屋敷 仕切弁 島原市章「マ」が四つでしま(島)

それが十字に見えるキリシタンの歴史を感じさせるようなデザイン 

島原 武家屋敷  側溝の蓋

 

島原 武家屋敷 仕切弁 島原市章「マ」が四つでしま(島)

島原さんはダジャレ好き?

 

長崎 浜町アーケード 汚水

市の花のあじさいがデザインされています 

長崎 浜町アーケード

長崎市の市章の一部の星印 専・・・って何だろう?

長崎 大浦海岸通り停留所近く 九州電力の配電 中央に市の花のあじさい 

表面が磁器タイル仕上げ仕様 

 

長崎市内 歩道面仕様 大浦海岸通り停留所近く

長崎市の市章の一部の星印

 

西部(さいぶ)ガス(株)社章  ガス管の蓋かな?

緑の色つき

浜町アーケード 西部(さいぶ)ガス(株)社章 

 

大工町郵便局の近く 側溝の蓋 市の花のあじさいがカラー

雨で光ってしまっているので色がわかりにくいです(´;ω;`)

 

長崎港近く 九州電力の配電用 旧社章と「配電」の文字 周囲には亀甲文様

歩道タイル仕様という長方形の蓋 

長崎中通り ゆるキャラのような4匹のたぬきの絵柄 

側溝の蓋

千々石地区の下水用① 旧古いタイプ町の木マツ・町の花サクラ 

川のイメージは千々石川かな? 橘神社近くで見つけました

 

千々石地区 下水用② 旧町章と町の花サクラ・千々石海岸・雲仙岳

左下は千々石の棚田? これも橘神社の近くです

マンホールではないですが

長崎市内の街路樹の根元をカバーしている板のチューリップのデザイン

帆船 2つとも長崎を象徴しているかのようなモノです 

街路樹が植わっている部分と歩道との段差がなくなり、雑草も生えにくく

見た目にも好感が持てます

 

長崎は観光者にも社会的弱者にも優しい歩道設計が考えられていて

特に怪我などをしていない私たちでさえ歩きやすい道になっています

いいなぁ、こういうの