春休みが終わり、まだすっきり晴れていない日に
浅草のスタンプショウに足を運びました
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場所は浅草寺のお隣にある東京都立産業貿易センターなので
どうせなら、と浅草寺の境内を抜けている途中
(たぶん)中学生の修学旅行の一団が石畳に座って集合していました
ウキウキ・ソワソワしている気持ちが伝わってきます
やっぱり浅草はそういう気持ちにさせてくれる場所なのですね♪
産業貿易センターのエレベータに乗って
スタンプショウの階に止まるとゾロゾロと女性が降りていきます
お目当ては「切手で見るベルサイユのばら」企画展がお目当て!
原作者の池田理代子さんもデビューは50年になられるのですね~
素晴らしい\(^o^)/
インフォメーションでは会場内のスタンプラリーの
公式ガイドブックを何冊も買われている方もいらっしゃいました
私も早速友人にハガキを出すべく
ベルばらのハガキと切手の行列に並びます
20分ほど並び、ハガキは3種類の中から華やかな一枚を選びました
私は友人と自分の分を買いましたが、周りの方々の手には1万円が握られています
合計金額がウン千円と聞こえてくると
思わず自分のお財布を握りしめてしまう小心者の私なのでした
そのハガキにスタンプラリーのハンコをペタリ
スタンプラリーにも行列です
52円切手は「オスカル」「マリー・アントワネット」「アンドレ」「フェルゼン」
82円は「オスカルとマリー・アントワネット」の1種類です
それらを組み合わせて希望の記念小型印を押して貰います
直接押してもらって持ち帰る方もいらっしゃいますが
私は投函して自分の家のポストに届く時間が好きなので
「オスカル」小型印の指定日の特別設置ポストに入れました
他の日は「マリー・アントワネット」「アンドレ」が
それぞれ押印されるそうです
「フェルゼン」は特別に3日間にわたって押されますが
”向島郵便局”扱いになるそうです
(スウェーデン人だったから一人だけ扱いが違うのかな?)
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3人の友人(ベルばら好き)に郵送したところ
早速「何処で出来るのー!!!?」などのメールの質問攻め
3日間だけの夢のベルばらだったのよ~(^_^;)誘えなくてごめんね
でも喜んでもらえて良かった!