理科に限らず一貫してノート指導に力を入れている。
それは、今までの経験からノートをきちんと書くことで学力が向上する、と言うことがわかっているからである。
写真は6年理科のノートである。
板書の内、書かなければならない内容をいっておく。
自分の考えや友達の良い考えを書き留める。
実験結果やわかったことを図や文で書く。
このノートは前回の「検定試験」のための班ごと実験したノートの1つである。
もちろん、定期的な評価も大事である。
昨年は毎時間ノート点検・評価をしたが、
非常勤講師は教材研究やテスト丸付け・評価の時間さえ確保されていない。
それで、サービス残業で単元で1~2回ノートの評価をしている。
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