先日、久しぶりにおひさまが顔をのぞかせた夏らしい午前中にワンコ達のお散歩がてら近くの札幌豊平公園にでかけました。
さすがに八月の雨上がりの陽射しは厳しくて日蔭をさがしながら木々の間を抜けて池のほとりにでたところ、いました、いました。
カルガモのお母さんと子どもたち五羽がやはり日影を伝いながら歩いたり泳いだりお散歩中でした。
子どもたちは母親から離れないように用心しながらも思い思いに水中の藻などを摘んでいます。
一羽だけが列を離れて道草をしていました。茶色の斑模様で仕草が子どもらしくて可愛いのです。遥か昔に幼い娘に買い与えた絵本を思い出しました。
かもさん夫婦と八羽の子がもちゃんたちのお話です。当の娘は何にも覚えていないそうで母としてはがっかりでした。
[絵本の紹介]
『かもさんおとおり』
作:ロバート マックロスキー
訳:渡辺 茂男
福音館書店 1365円
☆S.Y☆
さすがに八月の雨上がりの陽射しは厳しくて日蔭をさがしながら木々の間を抜けて池のほとりにでたところ、いました、いました。
カルガモのお母さんと子どもたち五羽がやはり日影を伝いながら歩いたり泳いだりお散歩中でした。
子どもたちは母親から離れないように用心しながらも思い思いに水中の藻などを摘んでいます。
一羽だけが列を離れて道草をしていました。茶色の斑模様で仕草が子どもらしくて可愛いのです。遥か昔に幼い娘に買い与えた絵本を思い出しました。
かもさん夫婦と八羽の子がもちゃんたちのお話です。当の娘は何にも覚えていないそうで母としてはがっかりでした。
[絵本の紹介]
『かもさんおとおり』
作:ロバート マックロスキー
訳:渡辺 茂男
福音館書店 1365円
☆S.Y☆