バージョンは合わせておいてくれ

最近気がついたのだが、汎用ストレージのファームウェアが、メインサイトとDRサイトでバージョン違ったまま構築されていて、さていつアップデートかけてやろうかと企んでた。

で、今日丁度レプリケーションジョブ全体を止められる状況になったので、昼休みに一気に作業実行!!

コマンドたたかなくても実行させると勝手にアップデートしてくれるから、ものぐさ管理者の俺でも楽でいい。

#qnap

WORKGROUP用のマニュアル作成中

業務上必要になったので、WORKGROUP環境下でのマニュアルを現在作成している。

問題となるのはWORKGROUPのコンピュータとドメイン配下のコンピュータで、Windowsの設定画面が若干（一部は全然ｗ）違うところ。

スクリーンショットを撮ろうにも、コンピュータを一旦WORKGROUPに降格させないと、欲しい画面が出現しない......(´；ω；｀)

しかも、撮り忘れなんかあった日には.........




オチ：

そして今日、自分のデスクのコンピュータをWORKGROUPとDomainの行き来既に3回目ｗ

まあ撮り忘れた俺が悪いんだけどね。

でも納得はしていない（反省してないｗ

ターミナルサーバーを半分仮想化するとこうなるの？

会社で運用しているターミナルサーバーを1台だけVMにしたら、、、


全然ロードバランスしてくれずに、実機サーバーの方にユーザーが流れてしまうｗ

...というよく判らん現象に遭遇している。


他ノードの単機で仮想化したターミナルサーバーは問題なくユーザーが使えているので、多分VMにマイグレーションした際の設定に問題があるのかな。

又は中途半端にノードの仮想化を半分だけやったからこうなったってオチも十分考えられる。



っていうか、このマイグレーションやったの俺じゃねえぞ......まったくｗ

冗長化スパイラル

久々に社内ＮＷが通信障害起こしててんやわんや。
結果的には「こんなところ壊れないだろ...」って言われてシングル構成だった箇所が壊れｗ、機器交換での対応で復旧となった。

なんだかな...(´・ω・｀)

システムも通信も冗長化にはきりがない。
やればやる程金も掛かるが、それと引き換えに安定稼働を手に入れられる。

でもやり始めたらスパイラル。
必ずと言っていいくらいに冗長化の隙をついて障害が起きる。

ほんと不思議なもんです。

リリースする前に気付いて欲しい事案 ”2014 年 8 月 13 日公開の更新プログラムに問題がある件”

8月13日のMicrosoft月例アップデートで以下の更新プログラムに問題があり、更新→再起動すると一部でブルースクリーンが出るというトラブルが出ているらしい。


•2982791 [MS14-045] カーネル モード ドライバーのセキュリティ更新プログラムについて (2014 年 8 月 12 日)
•2970228 Update to support the new currency symbol for the Russian ruble in Windows
•2975719 August 2014 update rollup for Windows RT 8.1, Windows 8.1, and Windows Server 2012 R2
•2975331 August 2014 update rollup for Windows RT, Windows 8, and Windows Server 2012


現在当該更新は公開停止しているらしいが、リリースする前にちゃんと検証してんのか？っていう疑念が拭えない。

Microsoftさん最低でも年イチくらいでやらかしてくれますｗ

ちなみにTechNetのブログで対処方法が出ています。

【リリース後に確認された問題】2014 年 8 月 13 日公開の更新プログラムの適用により問題が発生する場合がある


......PC壊れちゃった人、これどうやって見るんでしょうね？ｗ



ちなみにウチの会社はActiveDirectoryのGroup Policy設定で更新を強制的に止めました。
（手遅れかもしれないけどｗ）