単なる雑記帳

日々の出来事と、ゴルフ・仕事・時事ネタ…などなど適当に書いてます。
故に『単なる雑記帳』と名乗っています。

ブラックタイガーであの味なら・・・

2010-02-04 16:35:00 | お料理
先週末のリングイネ計画、本当はスカンピが欲しかったのだが、何処にも売ってないという悲しい状況だったので、辛うじて売っていたブラックタイガーさんを使う事になった。

5匹で1,580円のブラックタイガーでアノ味が出るのであれば、スカンピの方が芳醇な味に仕上がるので、さぞかし美味なものになるだろう。
…という話になれば、値段は別に考えるとして是非ともスカンピを手に入れたい!!

さて、入手方法を考えるとするか。。。
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エビのリングイネ トマトクリームソース

2010-02-03 20:00:00 | お料理
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という事で、予告通りエビとリングイネを使ったパスタを作ってみました。

リングイネとエビと言えば、shirokimuはクリームソースしか思いつきません。
それくらい鉄板の相性を発揮する組み合わせで、素人レベルで何処まで旨く作れるか?
多少の心配事が交錯するなか頑張りました。



【材料】量的には2人分 (1人分だと作りにくい)
リングイネ:食いたいだけwww
エビ:フル装備(頭・胴体の殻が付いてる状態)で大きめのもの 5匹
むきえび:身が大きめの安いヤツでOK 適量
たまねぎ:中1個
人参:1/2~1本
セロリ:1/2本 (葉側)
大蒜:5片
卵黄:1個
生クリーム:200cc
牛乳:100cc
トマトソース:200cc
オリーブオイル:適量
バター:適量
塩:適量
胡椒:適量
白ワイン:100cc~150cc
ブランデー:20cc
ブイヨン:カレー用で売ってるペースト1回分
ブーケガルニ:ポーションされて売ってるもの1個
ドライパセリ:適量


【作り方】
まず、アメリケーヌソースを作ります。

<アメリケーヌソース>

・エビを殻と身に分けて、殻をボールにとります
(身は後ほど)
・玉葱、人参、セロリ、を粗微塵切りにします
・大蒜を微塵切りにします
・フライパンにオリーブオイルとバターを溶かし、大蒜を3片分程度入れます
・エビの殻を全部入れて炒めます。
・殻にしっかり火が通ったら、ブランデーを投入しアルコールを飛ばす
・鍋に移す

・同じフライパンにオリーブオイルを入れる
・玉葱、人参、セロリを入れて炒めます。
・火が通ったら白ワインを適量入れてアルコールを飛ばします
・エビの殻を入れた鍋に移します

・水を600cc程度投入してブイヨン・ブーケガルニを入れ火をつけます
・一煮立ちする寸前まで強火、その後は中火~弱火で火力を調整
・白ワインを適量入れます
・トマトソースを100cc程度入れます

(本来であれば、水を入れる前に具材に小麦粉をかけ混ぜなから煎るようですが、今回は少しサッパリ目にしたかったので入れませんでした)

・このまま30分程度煮込みます
・途中、木ベラで殻をゲシゲシと潰しながらかき混ぜます。
・アクを丁寧にとります

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・時間になったらブーケガルニを撤去
・別の容器にザルを重ね、ソースと具材を分けます
・ザルの具材をすりこぎ棒でゲシゲシして、エキスを搾り出します
(根気の要る作業です)

(本来アメリケーヌソースを作る工程であれば、ここでもう少し煮詰めて味を整えるらしいのですが、今回のサッパリ目というコンセプトを貫く為と、最終的にパスタソース作成時に味を整えるため、この工程は割愛します)

・少し冷ましてから卵黄を入れて手早くかき混ぜます

これでオリジナルのアメリケーヌソースが完成

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リングイネを茹でる段取りをする間に、エビの下処理をします

・解体したエビの身は背開きor半身で切断して、背ワタを取り除きます
・むきエビは何もしなくてOK w
・フライパンにオリーブオイルを入れて残りの大蒜を投入
・エビ全部に 軽く火を通します
(火が通りすぎるとマズくなるので注意w)

ここからがスピード勝負!
リングイネが茹で上がる8~9分間でソースを作ります。

・たっぷりのお湯に塩を大さじ2~3入れリングイネを8~9分茹でる

・フライパンにオリーブオイルとバターを入れる
・生クリーム・牛乳を入れ一煮立ちさせる
・アメリケーヌソースをおたま2杯から3杯入れて手早く混ぜる
・白ワインとトマトソースを入れて早く混ぜる
・さっきのエビを投入(大蒜も忘れずにw)
・塩と胡椒で味を整える

・少し固めに茹で上げたリングイネをフライパンに入れソースと絡める
・深めのお皿に盛りつけたら上からドライパセリを振って完成!

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自分で作って言うのもなんだが、自分なりにかなり美味しくできました。
これだけ手間掛けた甲斐はあります♪
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週末リングイネ計画

2010-01-29 15:36:00 | お料理
先日近くの大きい酒屋さんで、ディチェコのリングイネをゲットした。

よって週末はエビ(できればスカンピ)とトマトクリームソースを合わせて戴く算段をしている。

…仕事中だというのにwww


もしスカンピが見つからなかったら、大人しく普通のエビでアメリケーヌソースでも作るか。




いずれにせよ生の海老を入手する必要性があるので、結構高くつきそうだ or2
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簡単 茄子の肉味噌炒め

2009-08-18 14:42:00 | お料理
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先日作って、意外に簡単に出来てしまったので紹介してみようと思います。
※今回は豆鼓醤とネギが在庫切れてたので、それらはナシで作ります。

【材料】
茄子 4~5本
合挽き肉(牛80%) 100g~150g
大蒜 2片
味噌(白以外) 適量
甜麺醤 適量
鶏ガラスープ 適量
オイスターソース 適量
紹興酒 適量
塩・胡椒 適量
片栗粉 適量
キャノーラ油 結構使う

【作り方】
・茄子は皮残しててもOK、縦に食べ易い大きさに切る
・ひき肉は包丁で皿に細かくする
・大蒜はみじん切りにしておく

・油を多めに入れた中華鍋で茄子を素揚げにし、熱が通ったらザルで油を落としておく
・油を敷いた中華鍋に大蒜を入れ軽く火を通したら、ひき肉を入れて炒める。
・肉に火が通ったら、紹興酒を少し多め(100cc程度入れてから、量は調整してください)に入れる。
・味噌 甜麺醤 を大匙1~1.5を目安に適量入れ、紹興酒に溶かしていく。
・オイスターソースを入れ、ここで茄子を投入。
・茄子に熱が通った頃に、鶏ガラスープを顆粒のままで構わないので投入し、50cc~100ccの水or熱湯を入れる。
・全体が煮立つまでの間に水溶き片栗粉を作る。
・味の最終確認をし、必要があれば塩・胡椒等で味を調える。
・水溶き片栗粉を入れ、ダマにならないように仕上げて完成♪


※ポイント※
・茄子は必ず素揚げしてください。
・肉の量は、お好みで・・・・・・
・味噌系の調味料を少し入れすぎたと思ったら、鶏ガラスープを少なくして、水の量を通常通りに入れると、味の調整が簡単です。

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たまには料理でも載せますか「ホタテとシメジの白ワインソース」

2009-08-17 15:21:00 | お料理
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ホタテとシメジの白ワインソースでございます。

先日作ってあまりに上手くいきすぎて、「うめぇ!」を連発したレシピを紹介します。
(相変わらず適当ですが、材料判れば作れるでしょ?w)
しかし、今回のは少し難易度が高いです。
理由はパスタの塩気・ベースソースの塩味・バジルのシーズニングの塩味、作りながら3者のバランスをとってあげる必要があるからです。

完成時の味をしっかりイメージして作ってみてください。


【材料】
ホタテ刺身用(身が厚いもの) 5個
シメジ 1/2パック
パスタ(1.6mm) 食いたいだけw
アンチョビ 2枚
大蒜 2片
バジルの葉 5~6枚
白ワイン 適量
オリーブオイル 大量w
無塩バター 適量
岩塩 適量
胡椒 適量

【作り方】
・パスタを茹でるたっぷりのお湯を沸かす
・バジル・大蒜1片をみじん切りにして、少々の岩塩・胡椒と共にオリーブオイル漬けにする。これで即席のバジルシーズニングが完成♪
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▲こんな感じでw

・シメジは石突をしっかりとって水洗い
・ホタテは食べ易い厚みに切る
・アンチョビをみじん切りにして小皿にとっておく
・お湯が沸騰したら、岩塩を大匙3入れてパスタを8分程度茹でる
・フライパンにバターを溶かしてシメジをシッカリ目に炒める
・シメジがいい色になったら、ホタテを投入
・岩塩と胡椒で味を調える
・白ワインを100cc~150cc入れる
・白ワインのアルコールが抜けたらアンチョビ投入
・再度ソースの味をみて調整する
・少し固ゆでの状態でパスタをフライパンに投入
・バジルと大蒜のオリーブオイル漬けを投入してしっかり混ぜる
・全体が馴染んだら皿に盛り付けて完成♪


ツボにハマると、かなりのモノができあがりますよ。
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