昨日(土曜日)は以前から店構えが気になっていた、所沢の嘉藤に行ってきたのでレポートしてみたい。
このお店、以前から雑誌等で紹介されていた所沢エリアでは比較的新しいお店のようだ。
※正直俺は先日まで全然気がつかなかったw
お店はダイエー所沢店のすぐ脇にある。
所沢駅の西口からは5分程度だろうか?
お店はL字のカウンターだけの席で、食券を購入するタイプ。
今回は連れと2人で行ったので、2種類のメニューを一気に紹介します。
本題に入る前に・・・
お冷やが水道水だったのにいきなり幻滅してしまったwww
まずは自分で注文した”中華そば チャーシュー増”の大盛り(¥1,100-だったっけかな?900+200の記憶がw)

スープは豚骨+がら+野菜+魚介の混成チーム。
魚介のいい薫りと肉系のしっかりさがマッチしているってのが第一印象。
麺は3種類からオーダーできて、今回は真ん中になる中太のストレート麺をチョイスした。
その麺は少しプリめの麺なんだけど茹でが少し柔らかめ、この柔らかさが後で問題になる。
で、乗ってるチャーシューは味自体は結構おいしいんだけど、なんか冷たさが目立ってしまって残念。
これだけ脂あるわけだし、是非炙ってから盛りつけるとかのがいいと思うのは俺だけか?
そして最初にいい感じに思えたスープが、後になるとやたら塩っぽく感じるのが気になった。
バランス保つために触媒的に塩を大量に使っているのだろうか?
なんかやたら喉が渇いてきたのが残念だった。
そして、それに追い打ちをかけるように、麺が変に軟化してしまい、これにも少々閉口しながらがんばって食べた。
うーん、別にそんなに遅いペースで食べてた訳じゃないだけどね・・・
やっぱ太麺のがよかったのか??
で、もう一つ”とりそば”について。

スープは本当にさっぱりした鳥スープ。
麺は一番細い”ちぢれたまご麺”で比較的纏まった感じ。
焦がしたネギがアクセントで最後まで飽きないで食べられそう。
実際塩気の強かった中華そばとは相反するさっぱりさで、軽く食べられてしまう。
しかしながら、麺の茹で方が太麺に基本ベースを合わせてしまっているからか、やたら柔らかいのが残念だった。
折角スープがいいのにね・・・