職場の仮想基盤で運用しているWindowsServer2019は以前からライセンス認証がある日突然外れたりして”なんか変な動き”をしていたのだが、どうせ基本塩漬けだしまあいいか、、、という超テキトーな管理をしていた。(おい
※誰もツッコむヤツいないし、、、
しかしながらいい加減「ライセンス認証しろやヴォケ!」っていういわれなき表示に消えていただきたくなったため色々調べ始めた。
ところがなかなか日本語のサイトでハマるところがない、、、
なんででしょ?クソどマイナーな問題は日本のTech系ブロガーさんは書かないんですかね? 個人的には「ってか書けよ!」とか思っちゃうわけですがw
という事で辿り着いたのは海外のブロガーさんのサイトでした。
同時期に同僚と調べ始めてほぼ同時にこのサイトに行き着いたというのもなんだかなw
martinssblog.dk
Windows Server 2019: Activation fails on a freshly installed server!
この問題、WindowsServer2019 build 1809 でのみ発生する事象だったんですね。
ウチの環境ドンピシャwww
で、この問題の解決方法は、、、
コマンドプロンプトで認証キーを打ち込んで終了!!!!!
「ナ!ナンダッテー!!」
MSサイトとの接続云々ばかり気にしてた俺に謝れ!ヽ(`Д´#)ノ→MS
というわけでやってみました、、、
あっと言う間に終わったwww
打ち込むコマンドはこちら
c:\cscript c:\windows\system32\slmgr.vbs /ipk 「プロダクトキー」
超カンタン!!
注意:わかってると思いますが、プロダクトキーはハイフン付きで入れてくださいね
、、、そういえばvSphere 6.7 U3 環境で今まで作ったWindowsServer2019 何台あったっけ?(´・ω・`)
※説明しよう、、、vSphere 6.7 U3環境ではWindowsServer2019は「Microsoft Windows Server 2016 or later (64-bit)」としか表示されないので、WindowsServer2016以降のサーバーと混在してしまうのですw 良い子のみんなは仮想マシンのメモ欄にOSのバージョンを入れておこうね!www