白めし

福島県の白河市をメインにした食べ歩き、飲み歩きブログです。
白河市の「白」と飯屋の「めし」を合わせたブログ名です。

割烹つきじ@白河市

2024-05-25 06:11:09 | 白河市:和食、居酒屋

「割烹つきじ」が予約出来ました。

 

まずはいつも通りグラス生ビールからスタートです。

 

冷し豆

汁も旨いので飲み干しました。

 

ビールを飲み干したので日本酒メニューを見ちゃう。

美味しい酒が揃っているので何を飲むか悩みます。

「而今」をお願いしました。

バランスが良い。

而今は何を飲んでも美味しい。

 

白バイ貝

味が付いているのでワサビだけでいただく。

食感が良い。

白バイ貝は石川産だったと思う。

 

アイナメ炙り

皮を炙ってます。

身は食感があります。

 

ウマズラハギ刺身

濃厚な肝と身をご主人お手製のポン酢でいただきます。

 

平貝磯辺焼き

 

楽器正宗

楽器正宗の山田錦って、もしかしたら初飲みかも!

 

穴子天

穴子天も旨いが、鬼おろしの食感もいいね。

 

毛カニ刺身

 

白甘鯛酒蒸し

身も旨いが皮はもっともっと旨いです。

 

アジ棒寿司

 

毛カニ手巻き寿司

 

本マグロ赤身、中トロ握り

旨いに決まってます。

 

牛カツサンド

福島牛のランプ肉だったと思う。

 

山椒の花と牛肉の汁そば

牛肉も蕎麦も旨いがメインは山椒の花だと思う。

香りが良くて絶品です。

今季はこれが最後だと思う。

 

水菓子

つぶあんに求肥、そしてバターが入ってます。

バターが良い感じです。

 

この日も季節の食材が楽しみました。

割烹つきじは何が食べれるか、いつもワクワクします。

次はいつ行けるかなぁー

 

 

 

割烹つきじ

福島県白河市郭内13‐3

0248‐22‐2248

 

 

 

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お食事処 四季彩 柔@白河市

2024-05-14 05:57:11 | 白河市:和食、居酒屋

久しぶりに会う友人と一杯飲む事になった。

友人のリクエストは和食で日本酒を飲みたいらしい。

数軒の候補から白河駅前の「お食事処 四季彩 柔」へ行く事になった。

待ち合わせ時間より早く着いたので店内に入り待つ事にしました。

数時間前にカウンターを予約しておいた。

グラス生ビールを貰い飲みながら待つ。

ピントがずれてしまった。

飲んでいると友人が到着したので乾杯する。

お通し

ニシンと筍の煮物、メヒカリ一夜干し、青さ天ぷら等、

これだけで暫くは飲んでられる。

特にメヒカリは大きくて肉厚で脂が乗って最高です。

 

日本酒は酒が好きな友人に選んでもらう。

荷札酒、日高見

 

刺身盛り合わせ

レモンの下にはメヒカリ刺身が隠れてます。

脂が乗って絶品です。

長く生きているがメヒカリを刺身で食べたのは二度目です。

鮮度が良くないと刺身では食べれないので貴重な物をいただきました。

また、赤身もネットリ具合がちょうど良くて味も濃くて美味しい。

ヒラメとエンガワも付いてました。

 

南部美人、ロ万

 

吉次煮付け

高級魚の吉次なので食べる機会が少ない。

白身だが、これまた脂ノリノリで最高です。

吉次も旨いが、アスパラも瑞々しくて美味しかったです。

 

楽器正宗、山本

友人は楽器正宗がかなり好みだったらしい。

多分、備前雄町の酒米を使っていたと思う。

 

出し巻き

フワフワの焼き加減で出汁が効いてます。

四季彩 柔の名物料理の一つだと思っている。

 

友人とゆっくりと美味しい料理と日本酒を楽しみました。

次回、一緒に飲む時も「四季彩 柔」へ行きたいと思います。

 

 

 

お食事処 四季彩 柔

福島県白河市中町24

0248-29-8456

 

 

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割烹つきじ@白河市

2024-05-05 07:02:46 | 白河市:和食、居酒屋

飲み友のラガーマンと飲みに繰り出す。

最近、バタバタして久しぶりに会いました。

二人とも好きな「割烹つきじ」を予約しました。

 

この日はこちらの日本酒を飲む事にしました。

全て都内に在る酒屋から買ってきた物です。

楯野川、鶴齢、東魁盛、武勇

武勇は生酛だが飲みやすい。

また、東魁盛は都内酒屋のイチオシでした。

 

日本酒を飲む前に乾杯で飲んだのはグラスビールです。

 

空豆、アスパラ

 

魚卵は鯛だったような。。。

 

ウマズラハギ

キモが和えてあり、白身の旨さに濃厚な味がプラスされます。

 

トリ貝、白バイ貝の刺身

トリ貝を生で食べれるのは旬の今時季だけです。

 

平貝磯辺焼き

 

こごみ天ぷら

 

田セリ天ぷら

 

タラの芽天ぷら

こごみ、せり、タラの芽と春らしい食材の天ぷらを堪能しました。

熱々の天ぷらにキリッと冷えた日本酒は最高の組み合わせです。

 

穴子の道明寺蒸し

 

甘エビ握り

 

ノドグロ握り

 

コハダ握り

 

イカのウニ乗せに握り

 

牛肉に山椒の花を乗せた蕎麦です。

メインは牛肉ではなく山椒の花だと思う。

香りがとても良くて絶品です。

 

紅鮭を目の前で焼いてくれます。

炊き立てのご飯と紅鮭なので旨いに決まってます。

 

水菓子は最中に求肥とバターがサンドされてます。

 

日本酒4種も美味しいが、

何より割烹つきじのご主人が作る季節感を大切にした料理が絶品でした。

その中でも山椒の花が食べれて嬉しい。

飲み友ラガーマンも大満足だったらしい。

楽しくて美味しい飲み会でした。

 

 

 

割烹つきじ

福島県白河市郭内13‐3

0248‐22‐2248

 

 

 

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お食事処 四季彩 柔@白河市

2024-04-25 06:11:50 | 白河市:和食、居酒屋

数日前から白河駅近くに在る「四季彩 柔」へ行きたいなぁー、

と思っていた。

仕事が順調に終わり混み具合を確認する為、お店へ電話する。

空いているようなので急いで向いました。

四季彩 柔

店主にご挨拶してカウンターに座る。

まずはいつも通りグラスビールからスタートです。

小さなグラスなのでちょうど良い。

一杯目のビールって、やっぱり旨いね。

 

お通し

四季彩 柔のお通しは毎回、違った物が出てきます。

これが楽しみでもある。

左の魚卵はヒラメの卵で出汁で煮ているので旨々です。

 

ビールを飲み干して日本酒メニューをチェックする。

福島の酒から全国の銘酒が各種揃ってます。

その中から久しぶりに山形の「出羽桜」をお願いしました。

出羽燦々を使った純米吟醸です。

甘くて濃いめかぁーと思ったが、そうでも無い。

香り、甘さなどは適度で旨いです。

 

刺身盛り合わせ

6種盛りです。

センターの本マグロの中トロがとても美味しい。

ゆっくり味わいながらいただきました。

 

黒龍

純米吟醸で黒龍の中では濃いめの味だと思う。

 

銀ムツ煮付け

銀タラではなく銀ムツです。

脂が乗っており皮のトロトロがいいね。

また、添えられている大根煮が柔らかで味が浸み込んでます。

四季彩 柔の煮付けは好みの味で大好きです。

 

福島県産和牛たたき

部位は大好きなランプです。

和風ステーキソースとポン酢でいただく。

牛たたきはもちろん旨いが、同じくらい2種のタレが旨い。

 

数日前から四季彩 柔へ行きたいなぁーと思っていたので、

美味しい料理、酒に大満足でした。

ブログを書いていたら、また行きたくなってしまった。

近いうちに誰かを誘って伺いたいと思う。

 

 

 

お食事処 四季彩 柔

福島県白河市中町24

0248-29-8456

 

 

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割烹つきじ@白河市

2024-04-21 07:33:14 | 白河市:和食、居酒屋

友人と二人で食事をする事になり「割烹つきじ」を予約しました。

ご主人にご挨拶してカウンターに座る。

早速、グラスビールで乾杯です。

 

わらび

色が鮮やかです。

温かい出汁が効いた汁も美味しいので飲み干す。

 

日本酒は前回キープした「伯楽星」を飲んちゃう。

キレイな味でキレの良いので和食にピッタリです。

次は日高見弥助を開けちゃう。

ひょうたんの瓶です。

透明感があり、キレもよいが軽い旨さもあります。

これはかなり良い酒だと思う。

 

刺身盛り合わせ

平貝、赤貝、甘エビ、イカの4種盛りです。

半分は塩、半分は醤油でいただきました。

 

空豆焼き

目の前の七輪で焼いて皮から取り出してくれます。

こんなに早く空豆が食べれるとは!

 

アスパラ天ぷら

今季初で出始めのアスパラです。

ジューシー☆

 

白魚天ぷら

白魚が大葉に包まっている。

フワフワの食感です。

 

車海老天ぷら

海老の中で個人的に車海老が一番好きです。

 

ご一緒した友人が「会津娘」が大好きらしい。

この時期に発売される「会津娘 花さくら」をお願いしました。

ネーミングも良いしラベルも素敵です。

うすにごりです。

まずは上澄みを少し飲んでから、混ぜ混ぜしていただく。

完璧な旨さだと思う。

ここ最近では一番美味しい日本酒です。

 

かわはぎポン酢

身の上にキモも乗ってます。

 

土鍋が出てきます。

蓋を開けるとタケノコが入ってました。

タケノコも今季初です。

しかも穂先のところなので食感が良い。

ワカメもしゃぶしゃぶしちゃいます。

福島牛リブロースもしゃぶしゃぶする。

上物です。

 

ネギトロ手巻き

 

ウニ手巻き

 

最後の〆は生カラスミ蕎麦です。

カラスミの塩分だけで十分に味があります。

これ、かなり旨いです。

 

水菓子は文旦です。

また、干し柿クリームチーズも出してくれました。

 

この日の割烹つきじはワラビ、空豆、アスパラ、タケノコ等の出始めを楽しめました。

贅沢と言うのは価格が高い物ではなく旬を食べる事だと思う。

友人も大満足、もちろん私も大満足の食事会でした。

 

 

 

割烹つきじ

福島県白河市郭内13‐3

0248‐22‐2248

 

 

 

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