蒸し暑さも少しおさまり、もう夜は風も冷たいくらい。札幌駅前の楓は、赤みをおびてきた様子。
作業台や、道具をきれいにしたり、大雑把な自分には面倒な土…コロナで時間もある頃なので、半磁器土で作りまくる。
粘土屋さんに、もう入荷しないかもと言われて50キロ買った赤津半磁器土。固まらないうちにさばかないと。
それに、絵描きさんに絵付けをしてもらおう!が、いまだに自分のブームなので、繊細な濃淡や線画のメリハリがわかる磁器土がとてもいい。
そして、絵付け体験の方々にも、せっかく描いた絵がキレイな発色で焼き上がると、信楽土のモヤっとした焼き上がりより喜ばれる。
磁器土は、ロクロですぐ形はできるけど、底を削る作業で水が残ってたり、ちょっと厚みあると切れ目が入るので、気を使う。
20枚くらい引いたら、安全策で板作りもやる。いつもなら塊からスライスするけど、しなったら残念なので、一枚ずつ伸ばして型紙で切り取る。土の塊を前に置いて、どんどん使い減ってくのが、面白くて?やる気になる。黙々と単純作業。
涼しげな磁器は、爽やかな絵付けで涼をとれますが、つい蛙やカメレオンを描きたくなる。
素焼中。お盆は、じっくり絵付け釉薬掛けして、穏やかにおくれるでしょうか。
先週のうさばらし。
全て会期終了です。
北広島の黒い森美術館で、あおばさんの個展。森に溶け込むようなクレヨン画。時間をかけて細かく描けたそうです。この時期だからこそのコロナ時間作品ですね。
ここは、雨の似合う場所。小さなモノたちがひっそりかくれんぼ。
恵庭の人気カフェ、福座。
島牧のjunction。
解放的なコミュニティカフェ。
ギャラリーエッセ
折り紙と生花のオブジェ。
楢原さんと柴橋さんのコラボ。
蟹の折り紙もらいました。綿であぶく。
資料館の前庭で、蜜蜂が遊ぶ額紫陽花。