
淡い墨流しが、ゆっくり流れる雲の秋の高い空。ひと雨ごとに秋に近づき、暑さも収まりました。
9月というのに真夏のような暑さの中、ばんけいでのラビットコレクション楽しみました。

キャンプ場の整備、トイレも新しくなり、夏イベントにと利用される事も増えたばんけいスキー場。
街から車で15分くらいで、自然に囲まれた山の中。秋も紅葉満喫できます。

ペットのうさぎと遊びに来れる、うさ友もできて、ラビットランやうさぎグッズも見応えあって、うさぎ試供品もらえてうさぎ飼いさんにはおすすめです。
自分もいろいろお買物。
でも、残念なことに出店者にコロナ感染者が数名でました。
来年は、規模?が大きくなるようです。
猫兎戯画雑貨展

猫とうさぎテーマのグループ展
ギャラリー大通美術館
今年からサツエキ北口のギャラリーから、大通公園近くの古くからあるビルのギャラリーに変更しました。
予約してたのに、断られるというアクシデントに慌てて、さがして、ここがこの日しかない!と半年前におさえれました。
北口のギャラリーのお姉さんが観にきて、うさぎ皿もお買い上げしてくれて、うれしかったです。
最初は、四人でギャラリー石の蔵はやしさんで展示して、会場も広くなり、10人前後で展示、今回で6年目です。

ここは、壁が可動式なので、少しでも広く一体感のあるように開放的にしました。
やはり、猫とうさぎ好きさんはたくさん来てくれます。

各作家さんと白うさぎのぬい撮り風景。

ワークショップでは、駒澤さんの日本画。金箔も使って素敵な日本画描いてます。
白うさぎの素焼に絵付けも、それぞれじっくり、細かく描いてくれました。
いつもペンで描いてるイマニシさんが、筆で描くのにビビってましたが流石細かい。

ここは、窓のある部屋がいいですが
ちょっと狭い。
ギャラリーの方が、ライティングやってくれて、なんなら壁に脚立で絵をかけるのもやってくれるそう。
来年は、A〜E室まであるので、違う部屋を予約しました。
同時に開催してたビーズ刺繍の展示作品が素晴らしく、たくさんの来客でした。

ビーズで立体にしたり、刺繍で色の濃淡をつけたり絵のような作品に感心しました。
みやはらさんは、近美に日本画コラボの作品を納品するそうです。
AC室は、岡野康弘回顧展

昨年亡くなったイラストレーターで、遺作のデータから仕事を出力、額装してのたくさんの展示と遺品の数々。原画も多少あり。
マックに変わりつつあった頃、フリーランスになり、たくさんの人の目に触れたイラスト。
自分は、その頃アナログ派で手仕事の道を選択したのでした。
データ作品が残るって便利?でうらやましい。
自分の作品は手元に残らず、どこかで使われて見てもらえてるといいのだけれど。
奥様や仲間の想いのこもった展示です。
2週間の会期に、たくさんの方にみてもらえるといいですね。

有り難き差しいれ。速攻食べたのは、画像なくすみません。

大通公園は、オータムフェスト。
美味しいにおいに、たくさんの人で賑わってるのを横目に通り過ぎる。
もう一度、酸化で焼いて旭川陶芸フェス。