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旅行+写真+食べ物=至福の時。旅先で出会った【風景】、新生児のモノクロ写真【ニューボーンフォト】等をご紹介

AUSTRIA / Wien 6

2008-02-19 | AUSTRIA

市庁舎側の横断歩道では、
おばさんがバルーンを売っていました。

後ろを通ったのは
クリスマス限定の路上…列車…?(っていうのかな?)



市庁舎の向かいには
ブルク劇場があります。

写真の右にちょっと見える白い建物がそう。
(最初は知らなくて「なんだココ!?」て騒いでたけど、劇場でした 笑)



女帝マリア・テレジアの息子に子供が生まれたとき、
テレジアは走って このブルク劇場に行き、
「うちの息子に女の子が産まれたわよ~!」
と叫んだエピソードがあるそう。
(悲劇の上演中にも関わらず 笑;)


意外な話ですよね。

この話は
『マリーアントワネットの生涯』(著者:藤本ひとみ)
で知りました。
面白く分かりやすかったので一気読み(笑)

カラーで肖像画や地図など載せてあり、
登場人物がたくさん出てくるけど、誰が誰なのかよく分かったし、
心地よい流れで書き綴ってあるので、
初心者でも理解しやすい内容になっています。
(注:私は藤本さんの回し者ではありません!)


いや~
ハプスブルク家の話は面白いですね!

マリー・アントワネットの話はあまりにも有名で、私も知っていましたが、
シェーンブルン宮殿の内部見学のときのガイドさんが説明上手だったので、
『ハプスブルク家』にすごい興味が出てきて、
最近本を読み漁ってます・・・
今私の中で 図書館ブーム 発生中(笑)

中世ヨーロッパの歴史は面白いですよ!



In the crosswalk on the City Hall side,The woman was selling the balloon.
A small X'mas train was running.

To facing of City Hall There is a Burg theater.
A white building is it.

When son's child was born,Empress Maria ran in the Burg theater.
And shouted. "The child was born to my son! "
(Though the tragedy was being presented.)

Unexpected story.

I learnt in‘Life of Marie-Antoinette' (The author: Hitomi Fujimoto).
Content that even beginner can understand easily.


The story of Habsburg is interesting.


Though Marie-Antoinette's story is very famous.I knew too.
But I knew the story of Habsburg only a little.
I am reading a lot of books on Habsburg recently.

The history of Europe is interesting.








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