おはようございます
今日の は
以前
漆器の作家展で
展示されていた入れ子の器
禅宗の
修行道場で用いる
応量器がモチーフです
修行僧は
それぞれが
自分用の食器を
携えて修行にでます
受け入れ側に
食器を用意する
手間をかけることなく
自分のたべる量に応じて
食事をちょうだいするため
応量器と名付けられたのだとか
携帯には
本当に便利な
この入れ子の器
いわゆる
ミニマムな
生活にはピタリですが
これって
一般の方が使って
嬉しい器なのだろうか?
買う人がいるから
作られたり売られたり
しているのでしょうけれど・・
Have a good day !