今日のテーマは「黒米(紫黒米、紫米)」です。
先日、黒米を食べて元気になった夢を見まして…そうえいばまだご紹介してなかったんですね(・∀・)黒米。
五穀米や十穀米に入っているので、食べたことがある方も多いのではないでしょうか。
アントシアニン、ビタミンB群やマグネシウムが豊富に含まれています。
アントシアニンは、ブルーベリーや赤ワインにも多く含まれるポリフェノールの一種で、抗酸化作用が期待できます。
視力や肝機能をアップさせる働きもあります。
漢方では黒米は、気と血を補う、肝機能をアップし目を養う、腎を補い脳の働きを活性化させるなどの働きがあると考えられています。
体力・気力の低下が気になる時、目が疲れた時に食べてみてください。
黒い食べ物は腎の働きをよくするんですよ♪
腎の働きがよくなるとどんないいことがあるの?
気になる方は10/25(土)『腎とエイジングの食養生&薬膳』ワークショップへどうぞ☆詳しくお話しさせていただきます。
今回はシンプルに白米に混ぜて炊きました。
簡単おうち薬膳
黒米入りごはん
消化機能を整え、気と血を補います。髪や肌のエイジングケアにも
白米に10%程度混ぜて炊きます。
黒米の水洗いは軽く1回流す程度でOK。(パッケージに食べ方が書いてあるので、その通りのやり方で。)
炊き上がったらよく蒸らし、お茶碗に盛って黒ごまをたっぷり振りかけて、できあがり☆
お米については以前の記事も参考になさってください(^ ^)
それではみなさんまたお会いしましょう(^-^)ノシ
【薬膳的分析】
◆性味/帰経
◆効能
10月のワークショップ受付中
※日程は調整可能なものもあります。ご相談ください。
『はじめての食養生~体と食べ物の陰陽~』10/2(木)
『秋の潤い薬膳』10/11(土)
『腎とエイジングの食養生&薬膳』10/25(土)
『便秘の食養生&薬膳』10/30(木)
詳しい内容はこちらをご覧ください。
おうち薬膳ワークショップsoraからごあいさつ
漢方・薬膳との出逢い
先日、黒米を食べて元気になった夢を見まして…そうえいばまだご紹介してなかったんですね(・∀・)黒米。
五穀米や十穀米に入っているので、食べたことがある方も多いのではないでしょうか。
アントシアニン、ビタミンB群やマグネシウムが豊富に含まれています。
アントシアニンは、ブルーベリーや赤ワインにも多く含まれるポリフェノールの一種で、抗酸化作用が期待できます。
視力や肝機能をアップさせる働きもあります。
漢方では黒米は、気と血を補う、肝機能をアップし目を養う、腎を補い脳の働きを活性化させるなどの働きがあると考えられています。
体力・気力の低下が気になる時、目が疲れた時に食べてみてください。
黒い食べ物は腎の働きをよくするんですよ♪
腎の働きがよくなるとどんないいことがあるの?
気になる方は10/25(土)『腎とエイジングの食養生&薬膳』ワークショップへどうぞ☆詳しくお話しさせていただきます。
今回はシンプルに白米に混ぜて炊きました。
簡単おうち薬膳
黒米入りごはん
消化機能を整え、気と血を補います。髪や肌のエイジングケアにも
白米に10%程度混ぜて炊きます。
黒米の水洗いは軽く1回流す程度でOK。(パッケージに食べ方が書いてあるので、その通りのやり方で。)
炊き上がったらよく蒸らし、お茶碗に盛って黒ごまをたっぷり振りかけて、できあがり☆
お米については以前の記事も参考になさってください(^ ^)
ご飯で毎日充電を今日は日本人のソウルフード「お米」がテーマです。漢方では、胃の調子や消化機能を整え、イライラを取り除く、口の渇きを抑える作用があるといわれています。脾(消化や水分の運搬、血の...
それではみなさんまたお会いしましょう(^-^)ノシ
【薬膳的分析】
◆性味/帰経
温(平としている資料もあり)、甘/脾・腎
◆効能
気と血を補う
肝機能をアップし目を養う
腎を補い脳の働きを活性化させる
肝機能をアップし目を養う
腎を補い脳の働きを活性化させる
10月のワークショップ受付中
※日程は調整可能なものもあります。ご相談ください。
『はじめての食養生~体と食べ物の陰陽~』10/2(木)
『秋の潤い薬膳』10/11(土)
『腎とエイジングの食養生&薬膳』10/25(土)
『便秘の食養生&薬膳』10/30(木)
詳しい内容はこちらをご覧ください。
おうち薬膳ワークショップsoraからごあいさつ
漢方・薬膳との出逢い