18日の午後は教えている中学バスケチームのT摩市春季大会の初戦です。
会場はT摩中で、対戦相手は大型のS陵中です。
S陵中はうちとの試合の前に、T摩中との競り合いに勝ち、疲労はあれども勢いのあるチームと言えます。
試合は立ち上がり我がチームのシューターが 1本決めた後は次がなかなか決まらず、相手ガードやセンターに攻め込まれ、接戦の内容となる。
昨年の夏季大会では快勝しただけに、この接戦に焦りを感じる選手達。コロナ禍の関係で練習試合が足りないところで、自分達のシュートが決まらず不安一杯です。
とは言え我がチームは所々で見せるナイスディフェンスからのカウンターや、エースの復活により得点差を広げ、大会初戦の勝利を掴むことは出来ました。
次の試合は25日です。仮入部期間で良い練習が出来ませんが、今回の試合から得た反省点を生かしてメニューを作りたいと思います。