鹿児島滞在の2日間はShiroyama Hotel Kagoshimaに宿泊
旅行計画を立てる際に宿泊先で大いに迷い、ShiroyamaHotelに決定したのが1週間前くらい
何度予約サイトをみても宿泊予定日(週末)は予約が多く、希望した価格帯の部屋が連泊ではとれなかった。
お部屋のカテゴリーでは桜島ビューがビューなしやフォレストビューより1~2万円高く料金設定がされている。
更に予約集中日で強気の値付けがされていた。
当初は桜島ビューのキャンセルを待っていたけど、途中から部屋からの桜島は諦め、連泊できる部屋にした
TSUMUGI フォレストツイン (25㎡)
2017年4月リニューアル
水回りもリノベされていて、水圧等も問題なし
お部屋にはバスタブがなく、シャワーのみ
大浴場・露天風呂付のさつまの湯が売りのホテルですから、割り切りも大事だと思う
洗面ボウルはひとつ、鏡はコーナーに斜めに設置されていました。
洗面ボウル正面の壁は半透明のプラスチック壁で洗面所の照明がベッドルームでも感じられ圧迫感を感じさせない工夫なのだと思う
最近では珍しいミニボトル(持ち帰り可)のバスアメニティが置いてありました。
室内着は作務衣
作務衣・スリッパは客室外では大浴場の往復(通路指定)のみ着用可
ベッドサイドテーブルには充電器用ケーブルがついていました。
ヘッドボードの上にアクセントで大島紬のディスプレイがあって、それが部屋名の由来
コンパックとにまとめられた収納部分
水2本は無料、フィルター式コーヒーパックあり
冷蔵庫内はカラでした。
クローゼットも奥行がなくタイプ
2か所x2枚を収納するのが精いっぱい
スリッパは使い捨てタイプと消毒済タイプが2種類ありました。
狭いながらも窓側に椅子が2脚あったのは便利だった
窓のシェードはブラインド?と思ったら、こういく柄のロールスクリーンでした。
そして、肝心のビューは・・・
2日目は昼前から快晴になり、桜島ビューも楽しめたと思いますが、到着日・最終日は雲がかかっていたので、滞在型ステイでなければ、この客室選択も悪くなかったかな、と自分を納得させています。
ホテル滞在中に桜島をみたかったらさつまの湯の露天風呂かロビー周辺に行くと眺められますし・・・