side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

23富山 リバーリトリート雅樂俱 ④ 朝食&施設編

2024年01月12日 | ホテル 北陸
リバーリトリート雅樂俱の朝食会場は和食処樂味でした。
神通川を眺められるロケーション

チェックイン時に決めた時間に行くと直ぐに釜焚きのご飯が運ばれてきました。
予約時間に合わせてテーブル毎に炊いているそうです。

朝食も地元の食材を多用したバラエティ豊かな内容でした。
ボリューム的にはやや軽めかな。
パワー系朝食の男性には物足りないかもしれません。

写真左にあるガラスの器は浅漬けポットです。
お洒落で食卓が明るくなりますね。売店で販売されていました。
話が逸れますが、富山はガラス工芸にも力をいれているようで、富山ガラス美術館、富山駅のほかにもガラス工芸品が展示されているのを見かけました。

食事の後はホテル周辺を散歩しましたが、早々に引き上げてしまいました。
ホテルのお部屋案内にあった周辺MAP
敷地は広くて、季節が良ければ花をみたり、アート作品を鑑賞したりと楽しそうです。
が、この日は晴天ながらかなり冷え込んでいました
足湯が改装中だったのも残念ポイント

屋上のテラス席からみた神通川の神三ダム
ここも春~秋なら爽快かもしれませんね。

地下には大浴場とスパの温浴施設があります。
廊下も照明と合わせて素敵でした。

大浴場とスパは別々の入口があって、スパには有料のトリートメントが受けれる部屋も併設しています。
大浴場とスパの違いは大浴場が温泉、スパはジャグジーや炭酸水泉(冷水)があります。露天風呂は両施設についています。

宿泊した日はスパは午前中営業がなかったので、一番に利用しました。
露天エリアが爽快でした。

大浴場は内風呂と露天風呂があります。
個人的には大浴場が好みでした。
露天風呂はやや野性味があり、足元が不安定な箇所もあり、夜は内風呂だけにしました。
深夜に男女の入替がありました。
午前の営業は10時まで

明るくて開放的なラウンジ
椅子はイタリアのカッシーナ製だそう。
ここが満席になることは滞在中なかったのですが、第二ラウンジもありました。

バーの入口前のエリアです。
置いてあるものがどれもお洒落でした。
席が窓の外に向いているのも良いですね。


このほか、ライブラリーや貸切風呂もありましたが、私達は利用しませんでした。

私達は11時半ホテル発のシャトルバスで富山駅まで送ってもらいました。
利用していたのは私達を含め4グループ
最後まで気持ち良いサービスを受けることができました。

アクセスに注意が必要ですが、満足度の高い滞在ができるホテルでした。




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