今日は、ヨコスカジャズドリームス2009に行ってきました!
ヨコスカジャズドリームスは、今年で23回目の公演だそうで、更に会場の
よこすか芸術劇場も開館15周年で、その記念公演も兼ねているとのこと。
出演者は次の通りです。
【1日目】
・coba
・秋吉敏子カルテット
・日野皓正クインテット
・前田憲男BIGBAND2009 [ゲスト:阿川泰子]
【2日目】
・押尾コータロー
・寺井尚子カルテット
・渡辺貞夫グループ2009
私が行ったのは2日目。そうです、押尾コータローが出演するから!
といっても、実は、その事実を知らなかったのですが(笑)。。。開演2日前
になってそれを知り、慌てて予約を入れた次第。。。
で、簡単にレポートします。
会場である、よこすか芸術劇場の大ホールは、それこそクラシックのコン
サートや、オペラでも観劇するような会場なのでしょう。なんと、5階席まで
あり、上方に向かってタテ長で、かつ客席は、コの字形にステージを取り
囲む形です。とても美しいホールですね。私は5階席(笑)、ステージ正面。
まあ、2日前に予約したのだから仕方ないですね。取れただけ幸運。。。
押尾コータローはトップバッターで登場。演奏した曲目は下記。
[1] 翼 You are the HERO
[2] ブラックモンスター(*3)
[3] Time After Time
[4] Believe (*2)
[5] Landscape (*2)
[6] (*1)
[7] Big Blue Ocean
[8] Rushin'
(*1) すみません、Toshiの知らない曲でした。
(*2) 8/5発売予定の新譜「Eternal Chain」からのNumber。
私は、押尾コータローの生演奏を聴くのは初めてでしたが、相変わらずの
パーカッシブな演奏による、そのグルーヴ感、ビート感は見事としか言いよう
がないですね。今更ながら、アコギ一本での演奏とはとても思えない迫力の
サウンドです。
変則チューニングのためでしょうか、1曲毎に暗転してギターを変えながら
の演奏。気持ちよさそうに身体をスイングしながら演奏する押尾コータロー
の姿と、一本のギターから繰り出されるグルーヴに、身体は自然に動かさ
れてしまう感じ。。。
ステージ運営も上手ですね。老若男女の客層でしたが、[7]では客席にウエ
ーブを要求、うねりを作ってました(笑)。
8/5に発売される新譜「Eternal Chain」からのNumberも披露され、ラッキー
でした!
更にもうひとつ。このステージならではのものが。。。
そう共演者とのセッションです。
2番手、寺井尚子のステージが終了したあと、寺井尚子と押尾コータローに
よるセッションが実現しました。曲は「Purple Highway」で、主メロを寺井尚子
が、伴奏を押尾コータローが主に担当する形で演奏。見ものだったのは、
ヴァイオリンとギターによるアドリブの掛け合い!これはスゴかった!他では
決して見れないシーン。。。
最後には、渡辺貞夫グループ2009と寺井尚子、押尾コータローのセッシ
ョンも実現。渡辺貞夫の曲(と思います)で、それぞれがアドリブ演奏を披露
していました。ちょっと押尾コータローの音量が不足していたのが、残念で
したが、ゴキゲンの演奏を披露していました。
横須賀・よこすか芸術劇場
いやあ、いいものを見せて戴きました。
押尾コータローだけでなく、寺井尚子のヴァイオリンも渡辺貞夫のサックス
も、ホントに素晴らしい!何かを掴んだ!ハズ。。。(爆)
このイメージを持って、また練習に励みたいと思います。
Toshi
ヨコスカジャズドリームスは、今年で23回目の公演だそうで、更に会場の
よこすか芸術劇場も開館15周年で、その記念公演も兼ねているとのこと。
出演者は次の通りです。
【1日目】
・coba
・秋吉敏子カルテット
・日野皓正クインテット
・前田憲男BIGBAND2009 [ゲスト:阿川泰子]
【2日目】
・押尾コータロー
・寺井尚子カルテット
・渡辺貞夫グループ2009
私が行ったのは2日目。そうです、押尾コータローが出演するから!
といっても、実は、その事実を知らなかったのですが(笑)。。。開演2日前
になってそれを知り、慌てて予約を入れた次第。。。
で、簡単にレポートします。
会場である、よこすか芸術劇場の大ホールは、それこそクラシックのコン
サートや、オペラでも観劇するような会場なのでしょう。なんと、5階席まで
あり、上方に向かってタテ長で、かつ客席は、コの字形にステージを取り
囲む形です。とても美しいホールですね。私は5階席(笑)、ステージ正面。
まあ、2日前に予約したのだから仕方ないですね。取れただけ幸運。。。
押尾コータローはトップバッターで登場。演奏した曲目は下記。
[1] 翼 You are the HERO
[2] ブラックモンスター(*3)
[3] Time After Time
[4] Believe (*2)
[5] Landscape (*2)
[6] (*1)
[7] Big Blue Ocean
[8] Rushin'
(*1) すみません、Toshiの知らない曲でした。
(*2) 8/5発売予定の新譜「Eternal Chain」からのNumber。
私は、押尾コータローの生演奏を聴くのは初めてでしたが、相変わらずの
パーカッシブな演奏による、そのグルーヴ感、ビート感は見事としか言いよう
がないですね。今更ながら、アコギ一本での演奏とはとても思えない迫力の
サウンドです。
変則チューニングのためでしょうか、1曲毎に暗転してギターを変えながら
の演奏。気持ちよさそうに身体をスイングしながら演奏する押尾コータロー
の姿と、一本のギターから繰り出されるグルーヴに、身体は自然に動かさ
れてしまう感じ。。。
ステージ運営も上手ですね。老若男女の客層でしたが、[7]では客席にウエ
ーブを要求、うねりを作ってました(笑)。
8/5に発売される新譜「Eternal Chain」からのNumberも披露され、ラッキー
でした!
更にもうひとつ。このステージならではのものが。。。
そう共演者とのセッションです。
2番手、寺井尚子のステージが終了したあと、寺井尚子と押尾コータローに
よるセッションが実現しました。曲は「Purple Highway」で、主メロを寺井尚子
が、伴奏を押尾コータローが主に担当する形で演奏。見ものだったのは、
ヴァイオリンとギターによるアドリブの掛け合い!これはスゴかった!他では
決して見れないシーン。。。
最後には、渡辺貞夫グループ2009と寺井尚子、押尾コータローのセッシ
ョンも実現。渡辺貞夫の曲(と思います)で、それぞれがアドリブ演奏を披露
していました。ちょっと押尾コータローの音量が不足していたのが、残念で
したが、ゴキゲンの演奏を披露していました。
横須賀・よこすか芸術劇場
いやあ、いいものを見せて戴きました。
押尾コータローだけでなく、寺井尚子のヴァイオリンも渡辺貞夫のサックス
も、ホントに素晴らしい!何かを掴んだ!ハズ。。。(爆)
このイメージを持って、また練習に励みたいと思います。
Toshi
【修正履歴】
(*3)演奏曲が判明したので追記 2009.08.08
(*3)演奏曲が判明したので追記 2009.08.08