Novo começo. Com esperança e música.  ~おやじの再出発ブログ~

旧・ギターとともに.おやじの再出発ブログ
大病から復帰した親父が始めたギター。家族とギターとともに歩むマイペースな人生

ボディと弦の相性

2011-06-26 23:07:51 | ギターな日々


クラギ1号の弦を交換してから最初のレッスンに行きました。
私が部屋に入るなり、師匠は、弦を交換したことに気付いたように、「うまくいきましたか?」と聞きながら、まじまじとギターを眺めます。そういえば、弦交換の際、師匠にもメールでアドバイスを求めたことがあったのでした。

師匠曰く、「おっ、サバレスですか?」

「はい!」。。。んっ、なんで判るんだ???

「私もサバレスを使ってますよ。でも、ちょっと私のとは違う感じですね。。。ちょっと弾かせてください。」と師匠。私のギターを取り上げ、ラグリマやら、何やら(笑)を演奏。

「お~、いい音だぁ~。」じゃなくて、「はぁ~、上手~。」(爆)
と聞き惚れていると、

再び師匠曰く、「これ、サバレスの何という弦なのですか? よく抜けているし、すごくいい感じじゃないですか。サバレスは、杉トップと合うのですね。いい音だと思います!」

。。だってさ!(笑)

へ~、ボディ(材)と弦の相性みたいな、そういうものなんですかね。
もちろん、その前にプレイヤーの腕前(タッチ)があっての話とは思いますが。。。そういえば、以前、og3さんに言われたことがあったっけな。
「クラギは演奏者の人と成りが出る」と。。。。。

でも、なんかクラギ1号が褒められているようで、なんか気分良かったですわ~。(笑)

Toshi

【Amazonでギターグッズ!】
SAVAREZ サバレス クラシックギター弦 ピンクラベルセット 520R SET
クリエーター情報なし
SAVAREZ