葉山・山口蓬春記念館（クリックで拡大）昨日、第４回目となるギター教室の勉強会に参加してきました。
会場は、逗子市のさざなみホール。
私はサンバーストでエントリーした訳です。リベンジへの第１歩。。。
ところが、結果は、またしても指が震えて弾けず。。。でした。トホホです。
今回は、これまでの勉強会に比べると、気持ちも楽でしたし、余裕があったつもりなのですが、ステージに上がった途端、状況は一変。
もう泣きたくなりました。悲しいくらい左右の指が震えて動かない。
いつもと違うところで引っ掛かる。
結局、最後まで落ち着きを取り戻せないまま終わってしまいました。
普段練習の成果とか、チェックポイントがどうとかじゃなく、それ以前の問題です。
なんなのでしょうねぇ、これは。。仕事でやるプレゼンだって当然緊張するけど、ここまでにはならない。まあ、十分な準備は当然として、プレゼンは一人でやる訳ではないですしねぇ。
一人でやるソロギターは全てがさらけ出されるって感じです。恐るべき非日常感。
これは、もう普段からどれだけ非日常を演出して、緊張感の中で練習するか、なのでしょうか。。。もういくら弾く練習しても同じ気がしちゃいます。
何かいい方法はないか考え込む私ではありました。
Toshi
本当に死ぬほど好きになる
愛おしくて目を閉じても風景が浮かぶほど
曲の背景を理解する・・・
弾くのではなく
作者になりきる・・・
「ステージに居ると思わない」・・・
絶対言えるのは
目を閉じても弾けるくらいの練習量、、、
かも知れません
貴重なアドバイスを有難うございます。
曲に入り込む、というのは師匠にも言われました。
曰く、人間というのは常に色々なことを考えていて、
ギターを演奏している最中にも、余計なことを考えていると。。
確かに私も、例えばメシのことだったり、別の曲のことだったり、
を考えちゃっていて集中してないな、と。(笑)
はい、風景が浮かぶように集中して演奏してみます。
それと、やはり練習ですね。頑張ります！
丁度入れ違いで、新しい練習法を記事にしてみたところでした。(笑)
有難うございます！！
Toshi