以前の記事で、コードの勉強をしたことを書きました。
歳のせいなのか、せっかく師匠に教えて貰ったことを、右から左に忘れていきそうなので、このBlogに書き留めておくことにしました。
そもそもは、「ジャジーな、或いはボサノバのようなキレイなコードでしっとりとした曲を弾きたい。」というのが希望だったので、テンションの考え方を勉強するのが目的だったのですが、まずは、基本から。。。(師匠からの基本的な質問に、あまりにもこたえられなかったので。爆)
今回は三和音で、メジャー・トライアドの構成音と、押さえ方。
■メジャー・トライアドの構成音
・ルート、長3度、完全5度
コードの各構成音(それぞれの指の構成音)を覚えておくと、いずれアドリブ演奏や自分流のコードフォーム検討に役立つ。
■押さえ方
どのメジャー・トライアド・コードも、12フレットまでの間で、基本的に次の5種類のフォームで押さえることができる。
・Aフォーム(5弦ルート)
・Gフォーム(3弦ルート/6弦ルート)
・Eフォーム(6弦ルート)
・Dフォーム(4弦ルート)
・Cフォーム(5弦ルート)
つまり、6弦/5弦/4弦/3弦、各弦上のメジャースケールを覚えておくことで、例えば、メロディに対して最適なポジションでのコードフォームを選択することができる。
逆に言うと、同じコードフォームを平行移動することで、別のコードになる。
・・・この辺が、ギターの面白いところですよね。
■各コードの押さえ方
【C】
【D】
【E】
【F】
【G】
【A】
【B】
12フレットを境に、また元のフォームに戻る訳ですね。
ギターってのは、面白い楽器だね。
続く。。。
Toshi
歳のせいなのか、せっかく師匠に教えて貰ったことを、右から左に忘れていきそうなので、このBlogに書き留めておくことにしました。
そもそもは、「ジャジーな、或いはボサノバのようなキレイなコードでしっとりとした曲を弾きたい。」というのが希望だったので、テンションの考え方を勉強するのが目的だったのですが、まずは、基本から。。。(師匠からの基本的な質問に、あまりにもこたえられなかったので。爆)
今回は三和音で、メジャー・トライアドの構成音と、押さえ方。
■メジャー・トライアドの構成音
・ルート、長3度、完全5度
コードの各構成音(それぞれの指の構成音)を覚えておくと、いずれアドリブ演奏や自分流のコードフォーム検討に役立つ。
■押さえ方
どのメジャー・トライアド・コードも、12フレットまでの間で、基本的に次の5種類のフォームで押さえることができる。
・Aフォーム(5弦ルート)
・Gフォーム(3弦ルート/6弦ルート)
・Eフォーム(6弦ルート)
・Dフォーム(4弦ルート)
・Cフォーム(5弦ルート)
つまり、6弦/5弦/4弦/3弦、各弦上のメジャースケールを覚えておくことで、例えば、メロディに対して最適なポジションでのコードフォームを選択することができる。
逆に言うと、同じコードフォームを平行移動することで、別のコードになる。
・・・この辺が、ギターの面白いところですよね。
■各コードの押さえ方
【C】
【D】
【E】
【F】
【G】
【A】
【B】
12フレットを境に、また元のフォームに戻る訳ですね。
ギターってのは、面白い楽器だね。
続く。。。
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