集改センターでは、5月11日(水曜日、午後7時00分~8時30分)に、25回目の集改塾を開催しました。この日の塾は、前回通り白石氏(㈱カシワバラ・コーポレーション)が講師役になり2級施工管理技士試験問題集の勉強を行い、その後、自分をコントロールする ⇒ セルフマネジメント(自己管理)、◆ あなたの人生(生きている期間)を考えてみようをテーマに話し合いました。
< 塾生(矢野天真 ダイワテック㈱ン)の声 >
今回の集改塾は(株)カシワバラ・コーポーレーションの白石さんと松山先生による講義でした。白石さんの講義では前回講義していただいたタイル工事の問題のテストでした。
私は、新卒で建築業界の知識は無いので、さっぱり分からなかったです。あてずっぽうで何問かは正解していましたが、内容がわかってないと意味がないと感じました。
次回の塗装工事の問題は内容が分かるように、白石さんに解説していただいた箇所を復習して問題を解けるようにしていきたいです。
次に、松山先生の講義ではセルフマネージメント(自己管理)についてお話して頂きました。自分の人生プランを塾生のみなさんで考えスピーチしました。スピーチを聞いている中でみんな共通していると感じたのが、仕事と結婚の面でした。自分の人生においてこの2つはとても重要な事でありそれが生きる意味なのかなと感じました。
私は、人生を終える歳を80歳に仮定したら、残りの人生は58年です。まだまだながいようで、もしかして一瞬なんじゃない?と考えたとき、先生がお話されていた1日1日を大切にする事とプランを立てる重要さが大切だと感じました。
講義していただいた白石さん、松山先生ありがとうございました!
< 塾長の声 >
残りの人生は何年あるかを考えてみることは、あまり普段の生活において意識することはなく、塾生がそれぞれの人生プランを想像することにより「今そしてこれから何をすべきか」を考え、3分間スピーチで発表していただきました。