建通新聞において、昨年に引き続きマンション改修工事のコンサルティング業務を業務とする設計事務所3社とNPO集改センターの4団体による第2回目の座談会がありました。
記者からの質問では、「消費税アップに伴い、9月までに工事請負契約を済ませたい管理組合への対応」、「工事現場での職人不足、材料不足などの懸念やコンサルタント育成」、「コンサルタント業務の標準化や適正価格」、「それぞれのコンサルタントとの連携の必要性とその模索」などについて出席者がそれぞれの思いを語り、予定1時間を30分オーバーしての座談会でした。
また、NPO集改センターのコンサルタントで大開管理組合と、エンゼルブレッサ千里藤白台の大規模改修工事を行いました。