加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



道端に立ち並ぶ幟と八重桜、幟には“花詣で”

ここのところ、“花”というキーワードに過敏になっているせいかついつい登ってしまった。

坂の上には寺院があるのは知っていたが、どんな寺院なのか、宗派は、‥…。

倶利伽羅といえば八重桜、そしてちょうど見ごろ

拝殿へと登る道路斜面には色とりどりのつつじが咲き誇り、ますます期待が増してくる。つつじ、シャクナゲ。ボタン見事なまでに咲き誇っている。

坂を上り切ったところには見事な伽藍が建つ。(伽藍(鳳凰殿)については次回に、知りたい方は下記リンクより)

倶利迦羅不動寺鳳凰殿

鳳凰殿 境内背面に回ると斜面一面のつつじ、つつじ……見ごたえのある花。「山燃えゆ」

鳳凰殿表に廻ると手水鉢には花が浮かべられ、思わず手を合わせてしまう。

心憎いまでの演出がされている。

今回初めての入山だったが、幟にひかれ“花詣で”に来て本当に良かった。

帰りになったが入山料(200円)を入れ下山する。

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )