加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



雪の足音が聞こえてきそうなこの時期、しずかに夜が明けた、南砺市五箇山

 

靜かな湖面に山々が黒く浮かび上がる。夜明けとともに木々の黄葉が映りだされる。これももう僅か雲の覆われた山々にその山々も白く覆われる。

 

真っ青な空に白く雪に覆われた山々、空の色を忘れてしまうくらいに毎日灰色の空を眺めることになる。

 

白川郷インターを降りて国道156号線を走らせる、薄暗い山間の道路を走る車はほとんどいない。

五箇山に入るあたりから夜が明けてくる。

 

静かな合掌造りの村を過ぎ大渡橋を通り過ぎたところで、再び左岸の道を平橋まで戻る。風も無く、ダム湖のため水の流れもなく自分の車のエンジン音だけが響く。

 

 

庄川峡遊覧船 船着場近くで見かけた滝

 

道端の「道祖神」が山間の村々を見守り続けている。

2024.11.24 早朝



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高岡古城公園を廻ってみました。

紅葉の紅葉はこれからの様でしたが、場所によっては綺麗に紅葉していました。

11月に入っても暖かな日が多かったので、紅葉もいまいちかもしれません

 

 

 

 



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四百年の森から戻り奥卯辰山健民公園へと向かう。

広々とした芝生広場広場に多目的グラウンド、バーベキュー施設に庭園、元ゴルフ場跡地らしく、空間をゆったり使ってある。

パークゴルフ、子供の遊具もあり年代を問わず楽しめそうだ。

紅葉の木はそれほど多くはないが綺麗に色図いている。しこに十月桜が咲いて桜と紅葉を一度に見れる。

広々とした公園内をジョキングする人、パークゴルフを楽しむ人、グラウンドでは野球をする少年・少女、貴重な晴れ間をそれぞれにたのしんでいる。

2024.11.17:AM

 

 

 



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久しぶりに卯辰山へ足を運んでみた、紅葉が随分と進んできたがまだまだ、山燃ゆるとまでは行かない。

温暖化の影響か11月もまだまだ暖かい、特に今日などは20℃越えの陽気少し歩いただけで汗ばむ。

眺望の丘駐車場に車を停め紅葉谷から菖蒲園へと降りる。

菖蒲園から千杵坂を登り日暮ヶ丘から金沢城を眺める

三の坂二の坂と登り三社の前に出る。三社の横を抜けて、豊国橋を渡り車道を左に見ながらまっすぐ遊歩道を進む

道は再び車道にと突き当たる。玉兎ヶ丘を左に車道を見晴らし台へと。

兼六園方向を眺めると雪吊された木々が見える。円錐形の幾何学模様とでもいえばよいのか、冬の兼六園を彩るアートのようだ。

見晴らし台では季節外れのさつきが咲く

見晴らし台の下に降りる道を下りひと回りする

再び車道に戻り玉兎ヶ丘に入る

玉兎ヶ丘を抜けて車道にと出て眺望が丘まで下る。

再び車に乗り四百年の森へと車を走らせる。車道には落ち葉が積もりその上を走るには惜しいような気がする。車を停めて写真に納める。

曇り空で全体に暗い写真になてしまった。

PCで補正してアップ。

この後、奥卯辰山健民公園へと。

ここでは十月桜と紅葉のコラボ。・・・のちほど。

 

 



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変わらぬ風景立山連峰は冬の季節を迎えた。

国道160号線立山・能登シーサイドラインを走ると、この絶景に出会える日が増えるだろう。

(今回の写真は11.10の夕暮れに撮影)

唐島越しの剱岳

 

虻ヶ島越しの剱岳

仏島越しの剱岳

写真:2024_11_10_15:00頃



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