久しぶりに卯辰山へ足を運んでみた、紅葉が随分と進んできたがまだまだ、山燃ゆるとまでは行かない。
温暖化の影響か11月もまだまだ暖かい、特に今日などは20℃越えの陽気少し歩いただけで汗ばむ。
眺望の丘駐車場に車を停め紅葉谷から菖蒲園へと降りる。
菖蒲園から千杵坂を登り日暮ヶ丘から金沢城を眺める
三の坂二の坂と登り三社の前に出る。三社の横を抜けて、豊国橋を渡り車道を左に見ながらまっすぐ遊歩道を進む
道は再び車道にと突き当たる。玉兎ヶ丘を左に車道を見晴らし台へと。
兼六園方向を眺めると雪吊された木々が見える。円錐形の幾何学模様とでもいえばよいのか、冬の兼六園を彩るアートのようだ。
見晴らし台では季節外れのさつきが咲く
見晴らし台の下に降りる道を下りひと回りする
再び車道に戻り玉兎ヶ丘に入る
玉兎ヶ丘を抜けて車道にと出て眺望が丘まで下る。
再び車に乗り四百年の森へと車を走らせる。車道には落ち葉が積もりその上を走るには惜しいような気がする。車を停めて写真に納める。
曇り空で全体に暗い写真になてしまった。
PCで補正してアップ。
この後、奥卯辰山健民公園へと。
ここでは十月桜と紅葉のコラボ。・・・のちほど。