加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



放生津橋

 

新学期も始まり近くの小学生が写真を撮る私の横を『こんにちわ!』と挨拶をしながら通り過ぎてゆく。奇妙な形に何を意味するのかと説明を読んでいるが分からず、ちょうど通りかけた子どもに『これは何の形?』と聞いてみる。
 あっさりと『分かりません!』と流されてしまった。『知らない人に声をかけられてもお話をしちゃダメ!』と教育されているのか?それとも本当に分からなかったのか足早に通り過ぎてい行く。

 

ネットで調べてみると下記の様な説明が見つかった。
 “史実を広く市民に知ってもらおうと高欄には戦いに赴く足利善材や上京する様子を描いたパネル、また、室町幕府10代将軍足利善材をモチーフにした4つの像(「義材の騎馬姿」・「海と波-太陽と波」・「義材の坐像」・「坐像の抽象-出世兜」)が据え付けられています。両側の歩道は波をイメージしたカラー舗装になっています。”

 

室町幕府10代将軍足利善材をモチーフにした像 室町幕府10代将軍足利善材をモチーフにした像
室町幕府10代将軍足利善材をモチーフにした像 室町幕府10代将軍足利善材をモチーフにした像
義材の騎馬姿」・「海と波-太陽と波」・「義材の坐像」・「坐像の抽象-出世兜」







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