頼成の森 花しょうぶ祭り 撮影2023.06.10
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600品種、70万株ものハナショウブが植えられていて様々な花色、花容が楽しめる。
小動物も顔を出して来場者を楽しませてくれています。
園内マップ
品種の違いにより開花時期も違い満開とは言えなかったけれど場所によっては7~8割程度の開花でとても綺麗でした。
600品種と言われてもどれも同じに見えてしまいます。まだまだ遅咲きの花もこれからですので十分に楽しめそうです。
花柄を摘む乙女(昔の)来園される方にいつも綺麗な状態を見てもらうためにせっせと手入れをされていました。
菖蒲園一番奥にあるトンボ池には、モリアオガエル卵が見られました。池には睡蓮の花も咲かせていました。でも子供たちは花より動くオタマジャクシに興味があるみたいで、捕まえようと躍起です。
頼成の森の歴史(県民公園頼成の森サイトより引用)
昭和44年5月、この地において第20回全国植樹祭が開催されました。
それを記念に、植樹祭会場とその周辺の森林を含め、
総面積115ヘクタールにおよぶ広大な区域を本格的な森林公園にして昭和50年に開園しました。
開園から48年、約半世紀もの歴史ある公園だというのに今回初めて訪ねました。