初夏の水辺を散策する。
天気予報通りに雨の朝を迎える。これと言って予定を立てず車を走らせるうちに、高岡市伏木の橋を渡たところで内川を久しぶりに行ってみようと思い、川の駅に車を止める。
小雨の残る中カメラを持たずに散策
映画の撮影等々で運河沿いは少しずつ整備(綺麗に)になったような気がする。人生の約束でロケに使われた番屋カフェを見つけ映画のシーンを思い起こす。ほかにも数件店ができている。
昼を過ぎたところで雨も上がりカメラを取り出し撮影、運河を吹き抜ける風が心地よい、人通りも少なくゆっくりと散策
「東橋」
全国でも珍しい屋根付きの歩行者専用の橋。夜になると橋の両側の休憩所に明かりが灯り、大きな提灯となって浮かび上がる。まさに、「渡るだけではなく、立ち止まり、時を過ごす憩いの橋」。スペイン人のセザール・ポルテラ氏の設計(きららか射水観光NAVIより引用)
「山王橋」
半円形のバルコニー風のアプローチに、手をかたどった大理石の彫刻4基を設置。製作は、郷土出身の彫刻家 竹田光幸(たけだ・みつゆき)氏(きららか射水観光NAVIより引用)
「放生津橋」
室町幕府10代将軍 足利義材(あしかが・よしき)の銅像。パネルには、義材が戦いに赴く様子などが描いてある。(きららか射水観光NAVIより引用)
「二の丸橋」
放生津城の二の丸にちなんで名付けられた。放生津小学校の児童のアイデアによる城をイメージしたデザイン(きららか射水観光NAVIより引用)
二の丸橋と新港大橋の間にかかる鉄橋
曇り空で山々が見えないが気象条件さえよければ立山連峰が背景に入るのかもしれない。
立山連峰と万葉線は次回の楽しみに取っておきます。
神楽橋から見る山王橋背景には新港大橋の鉄塔とうっすらと稜線を見せる立山連峰
「神楽橋」
欄干には、郷土出身の工芸作家 大伴二三弥(おおとも・ふみや)氏の製作による、72枚のステンドグラスがはめ込まれている。別名「虹のかけ橋」。朝日や夕日の光がステンドグラスを通じ幻想的な雰囲気を醸し出す。(きららか射水観光NAVIより引用)
神楽橋から見る中の橋・新西橋そして背景の山は二上山、神楽橋にはめ込まれたステンドグラス
これまでに何度となく訪れた内川の投稿記事をひらって見たそれほど多くない、それにすべての橋を網羅してないことに気づく。
- 藤見橋
- 西橋
- 湊橋 運河(内川)のある風景 新湊 湊橋と内川アート
- 奈呉の浦大橋
- 新西橋 運河(内川)のある風景 新湊 新西橋
- 中の橋 運河(内川)のある風景 新湊 中の橋
- 中新橋
- 神楽橋 運河(内川)のある風景 新湊 かぐら橋
夕暮れの内川 神楽橋
運河(内川)のある風景 夕日に輝く神楽橋
- 川の駅新湊 運河(内川)のある風景 新湊 川の駅
- 山王橋
- 東橋 運河(内川)の街 新湊 東橋
- 放生津橋 運河(内川)の街 新湊 放生津橋
- 二の丸橋 運河(内川)のある風景 新湊 二の丸橋
- 新港大橋
- 新湊大橋
工事が進む臨港道路富山新港東西線「新湊大橋」
移り行く放生津潟 富山新港 「新湊大橋」
移り行く放生津潟 富山新港 「新湊大橋」 その二
運河(内川)のある風景 新湊 海王丸パーク
新湊大橋のライトアップ
海王丸イルミネーション
- 県営渡船 富山県営渡船(越ノ潟フェリー)
- 万葉線
新湊の観光サイトとパンフレットのリンク詳しくは下記をご覧ください。
新湊内川橋物語
観光パンフ「内川さんぽ」
2023.06.11撮影