加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン





 道の駅滑川ウェーブパークに車を止める。温かな休日、海岸を散歩する人でにぎわっている。

 海の向こうには富山、新港の海岸線が続く。

 ここ滑川は、春先のホタルイカ観光で知られている。
 この季節には見ることはできないが、パーク内のほたるいかミュージアムにて、パネル、映像で神秘の世界を体感できる。

ほたるいかカミュージアムのホームページごらんください

 富山県は90数%は人口の海岸だというが、海岸をうまく利用した生活・憩いの空間を創り上げている。
 
ドライブに疲れたら、海岸に車を止め潮の香りを体感してみてください。

(写真は10月31日に撮影したものです。)

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シーサイド・ラインを東に向かって車を走らせる。

氷見海岸の正面に見る黒部市生地。
ここでは、立山連峰を背に富山湾を望む、その先には高岡市、二上山・宝達山系を見える。

夕日はそのなだらかな山々に沈む。





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先日撮影した写真ですが、氷見線が海岸線に沿って走る区間です。ここから高岡方面に向かう数百メートルは真下に海が見えその先には立山連峰の大パノラマを望むことができます。

氷見高岡間を電車で往復してみるのもお勧めです。



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寒気の南下で立山連峰も山麓まで雪化粧した。

今朝は、晴れ渡った稜線から昇る日の出を見ることが出来た。
午後になると雲が一面を覆うようになったものの、夕暮れには立山連峰を紅く染め感動の風景も、闇にと包まれていった。

シーサイドライン沿いではこの光景をカメラにおさめようと大勢の人がシャッターを切っていた。



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