Alden 29364F Unlined Plain Toe Oxford
ラスト:Barrie
サイズ:71/2D
ソール: Single leather 'waterloc' flex soles
アッパー: Brown Chromexcel
既成靴あんまり買わないようにっと思っていたのですがね。。。買ってしまいました。
クロムエクセルをアッパーに使用した5アイレットのプレーントゥです。
990や9901のような一枚革でなく切り替えのあるパターンが特徴。
さらに靴の前半分がアンラインドです。クロムエクセルをアンラインドで使用できるように改良した「ワックスバック仕様」となっております。
インソールはこんな感じ。前側はライニングなしです。
アンラインドなのでベロも縫い目無しです。
アンラインドの為か薄いようです。右側は同ラストのバリーラスト、プランテーションソールのジョージブーツです。
かかとはドッグテイル。
リバースウェルト。
オイルを染み込ませたウォーターロックソールを採用。中底もフレックスインソールで"フレックスコントラクション仕様"となっています。
実際履いてみましたが返りがとんでもなく良いです。余談ですがAldenの刻印が鮮明に入っていて何だか珍しい気がします。
品番の29364FのFはフレックスインソールを採用している靴に付けられています。
ウォーターロックソールだけではFの品番は付かないみたい。
サイズはバリーラストの71/2D。正直言うと7Dが理想ですが1点モノだし、対応できるサイズと判断しました。とにかく安かったですしバリーの71/2Eも履けていますので大丈夫だろうと。ただ履き始めて感じるのは他のバリー(これとかこれ)と比較して少し大きめの作りだということ。アンラインドのせいでしょうか、Eウィズの方が履きこんでいるのにタイトな気がしました。笑
本当にオールデンは同じラストでもサイズ感が変わるから不思議です。まぁオールデンは少しラフに履いても良いと思うので様子見ですね。しかしバリーラストの靴を4足持っておいて、見事にサイズがバラバラなのがビックリですねぇ。。。同じサイズがないです。
この靴、昨年展開していたモデルでラコタでの定価は102,600円。(99,360円のショップもありました。)ちなみに僕は定価の約40%OFFで買えました。というのも、、、
こんな引っ掻き傷や
試着の際に出来た踵を潰した跡があります。でもこれはリジェクト品ではありません。ブランドの買取店から購入しましたが靴専門ではない為、試着の際にシューホーンの用意がなく無理矢理履いてしまったようです。ちょっと交渉して5%OFFと端数カットで58,000円にしてもらいました。
クリームを入れたら引っ掻き傷は目立たなくなりましたね。
ブラウンクロムエクセルの靴は何足か持っていますが、これだけ少し色味が違います。
右の2足が赤みのある深い色に対して、赤みが少なくより茶色らしい色合いで、これはこれで好きですね。
まぁ屋内で見るとあんまり変わりませんがね。
これは友人の買ったクロムエクセルのチャッカ。実はこれに触発されて買っちゃった所があります。笑
一緒に見に行ったんですがこのチャッカと今回の靴が2つありまして、あいにくサイズが合わなかったんですが気になってネットで調べたら同じ靴のマイサイズを発見してしまって。。。990とか1339とかの定番系じゃないのに奇跡でした。
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