昨年2月に購入のマッドガード製法のスウェードチャッカです。
チャッカブーツ沢山あるんですけどねぇ。。。笑
英国レペロ社のガウチョスウェードを採用。
目が細かく滑らかなのが特徴です。
靴をグルリとクレープゴムが一周しているのがマッドガード製法の特徴。
この型はサンダーズのマッドガードチャッカが有名ですが、おそらくこの靴はサンダースの工場で作られたものだと思います。
ライニングの印字はサンダースそのもの。笑
トリッカーズは手書きが多いですからね。
箱もこんな感じ。トリッカーズのロゴは金の箔で印字されているのが普通ですが、なんかリジェクト品に付くような安っぽさ。笑
手書きの感じはトリッカーズですけどね。
インソックは違和感ないです。
そんなサンダース製チャッカですが、サンダースとの違いは、、、
クレープでヒールがクッキリ成形されていること。
クレープ上部に溝があること。
アイレットが3つであること。(サンダースは2つ)
などが挙げられます。よりスッキリ見えるような工夫がされているように感じます。
クレープは加水分解が心配ではありますが、その柔らかい履き心地はまさにスニーカー感覚です。革靴であることを忘れてしまいますね。
Tricker'sのスウェードチャッカはこれで2足。。。
右はセントジェームスコレクションの変わり種。ちょっと古い靴です。
セントジェームスコレクションはドレス靴のラインだったと思うけど、チャッカとかカントリーシューズもあるから不思議。
どっちが良いかは好みですね。
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