お買いモノ考

-欲望なすがまま-

BARACUTA G10

2018-11-02 | 


BARACUTAの変わり種?を購入しました。

ステンカラータイプのG10です。
ステンカラーが和製英語だということを最近知りました。。。バルマカーンコートというそうです。



ステンカラーと言えば、マッキントッシュのゴム引き、アクアスキューダム、バーバリーあたりが有名かと思いますので、わざわざバラクータにする必要があるのかと一考。
まぁスーツはほとんど着ないから、ミドル丈でカジュアル場面でも使い易そうなのが良いなっと自分を説得して購入しました。
買った後にアクアスキューダムも気になりだしたのは内緒です。笑

ボタンは比翼仕立て。袋状に縫われています。

G10でもアンブレラヨークは健在。まぁレインコートですから当然か。

裏地は上半分だけ。

内ポケット。

フラップポケットの方は貫通しています。

内側から見るとこうなっていまして、ちゃんと下側にポケットついてます。
貫通しているのはジャケットのポケットにこれを着たまま入れられるように。ということです。意外と考えられていますね。

こんなところにバラクータのロゴ

これはなんのボタンなのか。裾を留めるよう?

店の人とG〇〇ってどれだけあるんだろう。という話になり調べてみたら、、、
G3:G4タイプ、ダブルジップ、着丈短
G5:Driving Jacket(ショート丈のトレンチコート)
G7:Cycling Jacket
G11(ミドル丈のパーカータイプ、オイルド生地?)
G12(フード付きトレンチコート)
G13(ジップ付きフードパーカー)
G19(G4に近い、裏地は上半分、裾のサイドにのみギャザー)、
G35(折り襟、裾がギャザー、裏地なし)、
G40(SHIPS40周年の別注、G9ベースで袖口がカフ)
こんだけ出てきました。多分まだまだあると思います。奥が深いですね。


G9と並べてみました。同じタンカラーですが、G10の方が色が濃いです。
意外と持っていなかったステンカ・・・じゃなくてバルマカーンコート。春先もいけるし、しっかり楽しみたいと思います。


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