重く垂れこめた雲間から時折雨が落ちる程度で14℃台と暖かな奈良の朝、
10時半
八時半過ぎ連れ合いを奈良市内へ送れば行き交う車や人の流れは少なく、昨日
の賑やかさが嘘のようにひっそりする中で、「奈良女子大学」の正門前では国
旗が翻り、記念撮影をされる方々をお見かけした。
HPによれば学部ごとの入学宣誓式が行われ、午後3時からは前年度の方々も。
おめでとうございます。
昨晩は孫娘の卒業祝いと中学入学の前祝いを兼ねてのささやかな宴をもった。
というのも、奈良県の一日の新規感染者数が5日連続で40人を超え、感染者の
高止まり傾向が続き、孫全員集合とはならなかった。ガマンガマン!
嬉しそうに連れ合いが作ったのは、鶏の塩麴揚げ二種、木の芽和え、お稲荷
サラダと牛肉のたたきもあったはず(洗い物と、少しは手伝っている)
ピッツァは2月下旬にランチをした奈良坂町の「Pizzeria da Sergio 」から
3種をテイクアウト、
定番のマルガリータ
薪窯で450℃、1分半で焼き上げられたナポリピッツァ、ほどよい塩味と外は
カリ、中はモチモチの食感で、チーズは水牛のモッツァレラチーズが使われ
まろやかでのびがよく、コクがあるのにしつこくない。
乾杯はジンジャエールと3月23日に新発売のキリンのクラフトビール
SPRING VALLEY 豊潤<496>、連れ合いが珍しく美味しいとのたもうた。
ドイツのケルンのビールとよく似ていると・・・
だがどこにも属さない新しいビールとの触れ込み、IPAのような濃密なホップ
感、甘み、酸味、苦みなどがバランスのとれた新次元のビールと。
次のお酒は・・・ワインよりも日本酒をチョイスされた。
日本酒は「風の森」一本になった油長酒造の「鷹長 純米吟醸」販売中止で、
とり置いたのも残り一本だった。長い間愉しませていただいた。
次は千代酒造の「篠峯」か「櫛羅」にでもしようかな。
Pizza Primavera 季節のピッツァ
パックで菜の花が添えられ、載せて頂いた。
菜の花の花言葉は、黄色の明るい花の色にちなんだ「小さな幸せ」
「快活な愛」 「活発」 「豊かさ」「明るさ」 「予期せぬ出会い」 「競争」
サッカー女子ですからお似合いですね。
vesuvio calzone
ベスビオス火山をイメージ、孫に大好評、我が分も上げると大喜び
生ハムの下に『ルッコラ』が・・・
ゴマのような香りとクレソンに似たさわやかな辛みが特徴のハーブですね。
我が小さな家庭菜園にも、冬のサラダに重宝したが、
花が咲き出している。食用にもなるが、一部は種を取って栽培するつもり。
花言葉は「競争」「私に振り向いて」と。
大人はお酒だが、子供たちはアイスクリームを所望した。
ゴディバアイスを4種買ってきたが・・・
美味しそうに食べている顔を見るだけで、嬉しいものです。
160㎝越えで体重葉と聞くと??Kgと教えてくれました。
まだ子供のようですが、お祝い金をあげると、これで携帯を買ってと・・・
アイフォンが欲しいだとか、そんなに入っていませんよ
大人への一歩の親子戦争が始まりそう。
6年後には彼女はどこの大学へ行くのでしょうか。
将来のほほえましい姿・・・見てみたいものですね。