ほどまでしか上がらず、3月下旬に季節が戻っている。
東の春日奥山も春霞をとおして、若緑が溢れ出しそう・・・。
10時
我が家でも三日ほど急用で留守にしている間に、春が進んでおり、
玄関先の花壇では椿の根元で『アマドコロ・甘野老』が茎を弓なりに
しならせ、白い花を下向きに下げ迎えてくれた。
スズランを細長くしたような可憐な白い花を咲かせる山野草で、名前の
由来は太い根茎の形がトコロ(ヤマノイモ)に似て、甘みがあることから
春の新芽は山菜として食用にされるが、果実は有毒である。4月6日
4月10日には、早くも花穂をぶら下げ始め
4月12日
観賞用は主に葉に白い覆輪が入る品種で、葉はフラワーアレンジメントにも
茎には稜があり、「ナルコユリ」との鑑別点になる。
その他にはアマドコロの花の方が大きく、花の付く起点が太いと。
最後に「アマドコロ」の花言葉は
・元気を出して
・心の痛みが分かる人
・小さな思い出
COVID-19で外出自粛中ですが、この花言葉を送ります。
一人一人の行動で・・・。
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