21.3℃迄下がり初秋の訪れを感じさせたが、9月9日の今日は五節句の一つ
「重陽の節句」、菊の節句とも言われ、着せ綿を施すのですが、菊の開花に
は早く、夜に露も降りず、まだまだ暦の上だけですね。
日中の陽射しはまだまだ夏のようで、14時頃には32.0℃迄上がった奈良、
来週も平年より高い気温の日が続くらしい。秋の訪れはいつに?
11時、28.9℃、62%
さて重陽の節句の稽古の菓子は「着せ綿」、朝から作っていましたよ。
駅へ行く遊歩道で、小さなヒマワリが夏の終わりを告げている。
ハナバチは必至で花粉を求めているようだ。
辛夷の実が少し色ずき始めている。
ヌスビトハギも花をつけだした。
昆虫を探すも、三角頭の機織り屋「キチキチッ」 と鳴く「キチキチバッタ」
だけ、正式には「ショウリョウバッタ」ですね。
さて近くの高校の校舎から「青丹祭2023」の垂れ幕が下がり、今年のテーマは
「青丹祭であることを用いて、最高の青春を求めよ」
この高校は昨年4月にこの地に移転、今年は創立100周年を迎え、盛大な文化祭
が3日間、9月7日(木)は開会式、9月8日(金)・9日(土)の予定と。
学生通学門では・・・
覗けば、受付にも校舎内にも学生以外にたくさんの人が・・・
午前中はバザーがあり、一般の方も入れるそうで、著名な卒業生、美術家等の
作品や南都八大寺の僧侶の書なども販売されるとか、
気になりましたが、COVID19第9波中で、人混みはやはり避けたい。
今夜はフィナーレの花火、7時半が開始と聞き及んだ。
今年だけそれとも前高校同様恒例の花火になるのでしょうか?
我にしても今年最後の花火になるでしょう。遠くから静かに眺めるつもりです
追記9/10
消滅した前高校の同窓会が、花火を主催されていると今日聞き及びました。
昨日の6時45分にボンと音が、15分間のショーが始まりました。
稜線の向こう側なので、大きな花火しか・・・
なかなか大きな花火が何発も一分間に上がり、ラストを飾ってくれました。