カメラを片手に

初詣は中山八幡神社へ

奈良は正月三が日、高気圧に覆われておおむね晴れの良いお天気、嬉しい限り
今朝は1.6℃迄冷え込み、雲も多いが陽も射し込んだ一日でした。
      12時、9.5℃、46%

最高気温は昼過ぎの10.9℃迄で、明日も雲の多い一日になりそう。
そして来週中ごろには第一級の新春寒波がやってくると・・・。

さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はヒガンバナ科「スノードロップ
春を告げる花として知られ、ガランサスとも呼ばれ、ガランサス属の総称の
球根性・多年草で、種からも増える。

花は白で、3枚ずつの長い外花被と短い内花被を持つ六弁花で、夜になると
花を閉じ、昼間吸収した温かい空気を保管して寒気から身を守る。
花言葉は旧約聖書に由来し、繊細な美しさから「初恋のため息
      

初詣は元旦午後4時と遅くに「中山八幡神社」さんへ参りました。
30m程手前の「町民ふれあい広場」が臨時駐車場で、数台だけでした。
鳥居の前に正月の松飾り(門松)が飾られており、

上ったところに、左から手前に神輿舎、倉庫?、舞殿、社務所


右手奥に手水舎があり浄めて・・・
     

お参りに石段を上ります。なお左手には「金毘羅社」が祀られるが後で・・・


拝殿を兼ね社があり、飾られている。


本殿内に入らせていただき夫婦そろってお参り、順番通りに二礼二拍手一礼を
      

本殿は一間社流造、銅板葺、前扉鍵の柄に「永正九天壬申二月吉日」(1512年)
本殿右の石灯篭に「永禄九年」(1566年)と刻印から、室町時代に創建と推定
古い鉄鍵1個も含め、奈良県指定有形文化財に指定されている。

ご祭神

本殿:「八幡大神」、誉田別命・応神天皇、武の神、出世開運の神様
                出世や成功、必勝祈願、家運隆昌 
右 :「大津社 天照皇大神」伊勢神宮の内宮に皇祖神で太陽神、 願望成就 
左 :「春日社 天児屋根命」、天岩戸伝承で岩戸の前で祝詞を奏上した神様
       言霊の神・祝詞の神・出世の神、出世開運と学業成就等

石段左:「金毘羅社 大物主命」:漁業の神 航海の神 農業殖産の神

    金運や縁結び・商売繁盛・健康運など人生に迷った時に知恵を授かる
      

夕陽が社林に当たり、大きな「センリョウ・千両」紅い実が光っていた。
      

そして神輿舎の横から夕陽が入り込み、何とか日中にお参りを済ませました。



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