カメラを片手に

駆除したシラユキゲシがまたも

最低気温は8.4℃と朝日が上がりましたが、まだ黄砂が残っているようで、
東の春日奥山は霞んでおり、午後を過ぎると一気に雲が空を覆い、最高気温も
13時前の22.9℃から下がり出した。
天候は下り坂で夜には雨が降り出し、明日一日は雨風が強く荒れた天候に。
      12時、21.0℃、31%

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はキク科の「マーガレット
原産地はスペイン領カナリア諸島で、明治時代末期に ヨーロッパから伝わる
常緑多年草で、基本形は真っ白な花弁と中央の黄色い花柱のコントラストが
美しく、「マーガレット・デイジー」や「パリス・デイジー」とも呼ばれる。 

和名は茎が「木(モク)質化」し、葉が「春菊」を思わせる様な形をしている
ことから 「モクシュンギク・木春菊」とされている。

花言葉は、英名のmargueriteはギリシャ語で「真珠」を意味し、純白の花が
真珠を連想させる所から「真実の愛」、
恋占い」は古くから頭花を一枚づつ千切って、好き嫌いと占ったことで。
なお頭花は、舌状花と筒状花で構成され、舌状花の色は白色・桃色・赤色・
黄色・橙色があり、筒状花の色は黄色もしくは橙色か赤色です。
       

小庭の隅で白い花弁と黄色の花柱をもつものが咲いていた。
ケシ科の「シラユキゲシ・白雪芥子」、繁殖力が旺盛で一度駆除したのだが。
中国原産で、オレンジ色の根茎から葉は根生し、長さ5~25cm、幅5~20cmの
腎臓形を呈し、縁には波状の鋸歯がある。
中国では「血水草」と呼ばれ、茎や花柄を折るとオレンジ色の液を出す。
また学名から「エオメコン」とも称すも、別名「スノーポピー」とも呼ぶ。
      

長い花茎を伸ばして直径2~3cmの花を複数つけ、白い花弁は4枚で、花の中心
部に黄色の雄しべを多数もつ。
花言葉は、咲く様子から「優美」、「清純な誘惑」 
      



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