カメラを片手に

スイレンで2019年フランス旅行の思い出に

今朝は18.9℃で、湿った空気が残る曇り空の中、雲を通して陽の光が柔らか
く差し込み、日中の最高気温は26.5℃と過ごしやすい一日の奈良です。
だが明日から高気圧に覆われ来週の火曜日迄30℃前後と暑い日が続くようで、
奈良ではシーズン最多の真夏日を更新するかもしれない。
      14時、25.1℃、60%

今日9月29日は、9(来る)29(福)の語呂合わせで『招き猫の日
伊勢の「おかげ横丁」では今日まで「第二十八回招き猫まつり」だった。

さらにキリスト教におけるサン・ミシェル「大天使ミカエル」の聖名祝日
フランスでは祝日のこの日、菓子職人の守護聖人として「洋菓子の日」に。 
さらに大天使「ガブリエル」「ラファエル」の祝日でもある。

モン・サン=ミシェルのミカエル像は、1897年に完成した尖塔の上に奉られ
剣と秤を持つ金の像は、彫刻家エマニュエル・フレミエによって製作された。
神の番人として悪魔や反キリストと戦う長で、『ヨハネの黙示録』では
ドラゴンと戦って大勝利し、『最後の審判』の場面では魂の重さを量る
天使として登場している。  
       2019.1.27
   モン・サン=ミシェルの尖塔の大天使ミカエル、ドラゴンを踏む


            2019.1.27モン・サン=ミシェル

今日午前中は興東公民館の講座へ出かけており、帰り道に忍辱山「圓成寺」
の紅葉はと思うも、この辺りで食堂はここぐらいでお昼時のため満車だった。
その先の中池の『スイレン・睡蓮』、花期は5月過ぎから10月でもう終わり

でもまだ咲き残っていました。 花は朝に開き、夕方に花を閉じるますね。
4枚の萼片と多数の花弁で、白色、気悪露、赤色や紫色などにで、
多数の雄蕊に雌蕊は1個です。

スイレンの花言葉は「清純な心」「信頼」「信仰」 


スイレンといえば、フランスの画家『クロード・モネ』の代表作の一つで、
オランジュリー美術館に多数収蔵され、この睡蓮を画家アンドレ・マッソン
は「印象派のシスティーナ礼拝堂」とも呼ぶほどです。


館内はこんな感じです。      
          2019.1.24 オランジュリー美術館にて
         2019.1.24 オランジュリー美術館にて


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