カメラを片手に

アメンボ(水馬)に出会う

ゆっくり台風7号、足早に日本海上を北上中、各地で災害一歩手前の雨、
奈良では今朝から雨が降ったり止んだり、陽が射したりとの変な天気、
ここ数日は梅雨が戻るらしく、梅雨明けの東京も戻り梅雨かも。
春日奥山の空に一羽の白い鳥が羽ばたいている。(ピント合わず)
 

梅雨のないと言われる北海道、あろうことか梅雨前線が居座り、
一昨年秋に次ぎ今夏もまた水害が、地球温暖化が一因?であろう。
復旧途上だった堤防、補強に早急に取り組んで頂きたい。
天の恵みはほどほどの雨量・水であってほしいもの、
これぞ神のみぞ知る。
でも人間は減災の手立てを持っているのだから。

水に浮く『アメンボ(水黽、水馬、飴坊、飴棒)』をご存知ですね。
関西では「みずすまし」というらしいが、記憶にはなく、
カメムシの仲間ですから匂うのが当たり前、ここに一枚の写真、
左上に番いと、真ん中の二匹そして左右に沈んだアメンボ
アメンボの重さは0.02gと軽いのに・・・
きっとメスを争う戦いに敗れたのであろうか。

水面が光る窪み、その下にはその影が、印象的。


水ひかり背負う水馬(あめんぼ)勝ち誇る
             榮晃
あめんぼのいとけなけれど大と小
             清崎敏郎
一昨年同じ場所

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