カメラを片手に

ベルギー旅⑤二日目、ブリュッセルの小便小僧の路地を行く

今朝は5.7℃で日差しで最高気温はぐんぐん上がり、14.3℃と暖かい奈良に。
この奈良で今夕から14日まで1269回目の東大寺二月堂でも修二会本行です。
練行衆が二月堂に上るため足元を照らすお松明が石段を先導し、そして舞台
から火の粉が舞います。その火の粉を浴びればこの一年丈夫に過ごせると。
新型コロナウイルスにも・・・でも対策だけはしてください。
15時

昨日昼過ぎから三男坊が4歳の息子を連れて、それも二人だけでお泊りでした。
朝から長男の子供もやってきて遊んでくれた。でもその騒がしさは久しぶりだ。
嬉しいことだが、昼ご飯を食べて早々にみんな帰っていくと、夫婦二人だけに、
いつもの静けさに包まれた。でも旅行帰りの疲れが出たのか、連れ合いは体調を
崩したようでお昼寝に・・・
パソコンに向かえば、Windows10のアップデートになり、重いのか二時間も。

さてと「ベルギー旅⑤二日目、ブリュッセル市内散策」です。
ブリュッセル中央駅で明日ブルージュ・明後日ヘントの切符をゲットし市内散策へ
駅⇒グランプラス⇒小便小僧⇒ノートルダム・デュ・サブロン教会
⇒王立音楽院⇒フリューゲルの家⇒ベルギー王立美術館⇒王宮⇒ブリュッセル公園
⇒サン・ミッシェル大聖堂⇒モネ劇場⇒ギャラリーサンチュベール⇒ホテル

中央駅の直ぐ近くに忘れ去られたような小さな「Mary Magdalene Chape」がある。
古いテンプル騎士団の聖域に建てられた13世紀の教会で、
ここからもグランプラス市庁舎の鐘楼が


近くの路地から・・・そしてここからも市庁舎の鐘楼が


先端には聖ミカエルの像があり、見守られている。

「グランプラス」を目指して歩くと、朝ですから人気は少なかった。


横道へ入る直ぐに「スラクラースの像」14世紀の英雄の像で手を触ると幸運になる


その前の通りを通り、監獄がホテルになった「アミーゴ」、ワッフル屋
そしてレオニダスのチョコレート店の店先には・・・

さらに世界でがっかりするといわれる17世紀作「小便小僧」に到着。
いわれは諸説あるが、ブリュッセルが敵に包囲され爆薬を仕掛けらたおり、
少年がおしっこを掛け、導火線の火を消したと・・・最年長市民ですね。
到着、まだ人気は少なく、おしっこを飲んでいる構図で写メを撮る女性が




その交差点からは自転車がたくさん飾られている古い建物が。


王宮美術館へはシェンヌ通りを上ると、デカールが面白い
  

ヴィエイユ・アル・オー・プレ広場には面白いモニュメントが
ジャック・ブレルの銅像で、その後ろの二階から宇宙飛行士が覗いている。


さらに王宮美術館の横の小道を上り詰めると市電が通る大きな道路に
そして教会が・・・「ノートルダム・デュ・サブロン教会」で休憩しましょう。


その先には最高裁判所のドームがそびえていました。




いろいろな色のトラムが通っていきました。
                  (次回に続く)

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