カメラを片手に

ジョロウグモの寿命は?

今朝は陽射しで起きればもう7時過ぎ、昨夜は何故か眠れなくて・・・
体感的には暖かくすっと起きれた。
これで最低気温は4.7℃、雨の昨日と大違い、日差しのおかげでサンルームか
らの暖気が流れ込む居間も小春日和でした。
最高気温も午後3時前に15.1℃迄上がってくれた奈良です。
      12時、13.2℃、63%

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はモクセイ科の「ヒイラギ・柊・疼木 」
葉は肉厚で光沢があり、縁には2~5対のとげ状の鋸歯、鋭鋸歯(するどきょし)と
呼ばれる小さなトゲがたくさんつけ、これに触れるとチクッと痛む様子が、
古語動詞 「疼ぐ(ひひらぐ)」の連用形「疼(ひひら)き・疼(ひいら)ぎ」をもって名詞
となったのが和名の由来です。
このことで「邪気を払う力がある」とされ、魔除けに利用され、鬼門や生け垣
などに植えられるている。
このことから花言葉は「用心」「歓迎」、その花の開花時期は10月〜12月で、
小庭では、最近刈り込まれたのにもかかわらず、葉の脇に白色の小花が集ま
って、キンモクセイに似た優しい香りが漂う。
本来雌雄異株で、これは雄株で2本の雄蕊が発達している。
      12/6雄株

一方雌株の花は花柱が長く発達して4深裂し、裂片はそりかえる。
結実すれば青紫色を呈し、翌年6 ~ 7月に黒っぽい暗紫色に熟す。

 Xmasの装飾の定番の赤い実のヒイラギは「セイヨウヒイラギ・西洋柊」、
ホーリーとも呼ばれ、モチノキ科の別種の植物です。
春に花が咲き、冬には赤い実になる。
      借用

良いお天気で、散歩に出れば今が真っ盛りの紅葉の「ドウダンツツジ」

「ジョロウグモ・女郎蜘蛛、上臈蜘蛛」のクモの巣が光っている。
横糸が黄色いので、光が当たると金色に光って見えるらしいが・・・

逆方向からは・・・・

網を張るクモの多くは卵で冬を過ごすそうで、冬眠はせず寿命は一年とされ
ジョロウグモは、このまま死んでしまうのでしょう。   

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