8時
10時頃用事で奈良三条通まで出ますと、正面の御蓋山も一部紅葉が見られます。
10時
街は一部色づいた奈良公園へと向う海外の方々も含めた観光客、出足はよさそう。
昼頃帰りのJR奈良駅に着いた「みやこ路快速」4両編成が海外の方々で満員に。
昨夕も6時頃、連れ合いを裏道で奈良公園まで送って行ったのですが、やはり
周辺は大渋滞、東大寺周辺で渋滞に巻き込まれてしまい、見えた風景は、
釣瓶落としで暮れた闇の中、東大寺から奈良駅まで続く帰る人の流れと同時に
有名な「釜めし 志津香」をはじめ、食べ物屋さんの長蛇の列にびっくり!!!
インバウンドで奈良の店も遅くまで営業されるようになりつつあるのではと。
今朝は三条通のお寺さん「浄教寺」の門前からちらりと菊の花が。
門から入ると、境内に小さいながら菊花展?、お一人の作だそうです。
菊は水喰いで、消毒などの手入れが大変、半年丹精込めて作られたのでしょう。
母も元気な時は作っていたことを思いだしました。
大菊は三本仕立て、一本仕立て、七本仕立て、千輪作り、福助作り等から
判ったのは一番ポピュラーな三本仕立て、お見事!
小菊は、懸崖作り、杉作り、造形、盆栽作り、直幹仕立て、双幹仕立て等から
懸崖作りしか。これから花が咲くのでしょう。
菊花展で忘れてならないのは、「菊人形」です。
ここ奈良では、昔、あやめ池遊園地の菊人形展が有名でしたが、
今は小学校や住宅地へと変わってしまい、昔が懐かしい。
関西ではヒラパーと呼ばれる「ひらかたパーク」旧・枚方遊園地です。
一時廃止されたが、近年規模を縮小して再開されており
現在は「新 菊人形展」として11月25日まで開かれております。
孫を連れて、行ってみるか?
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