カメラを片手に

控えめなヒュウガミズキの花に出会う

寒の戻りで5.9℃と昨日より10℃ほど下がるも思ったほど寒くない朝、
春日奥山ももやい、PM2.5なのか春霞ですっきりしませんね。
10時

二週間ほど前、散歩中に見つけたぼそっと淡黄色の花をつけた一本の木、
咲きだしたばかり、黄色と云えば蠟梅、もう終わっておりますね。
3/15

重なった花びらで丸くなり、2,3個が房状で、雄蕊の部分は黄色、
この控えめな清楚さに魅かれますね。
3/15

調べると『ヒュウガミズキ・日向水木』、別名イヨミズキ
名の由来は諸説あるが、
①九州宮崎県の日向地方に多く植えられていたから
②戦国時代の武将明智光秀は正式には日向守光秀で、所領の丹波に多かった。

そして一昨日、もう一度出かけますと、日を浴び黄色が満開、
でも派手さはありません。
3/27
 
花びらが伸び、丸みがなくなっています。
3/27

花言葉は『思いやり』、清楚さからくる言葉なのかなあ。
この場所もは、春の序章として、こびしからヒュウガミズキ
そして主役の登場、染井吉野桜へと移り変わります。
きっと今日はもう開花していることでしょう。
満開までには一週間ほど、伺わなくてはなりません。

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