カメラを片手に

彼岸の入り、「おはぎ」作りを手伝う

敬老の日の朝は結構雲が多かったが、午前8時過ぎからの日差しで順調に気温
が上がり、昼過ぎには30.4℃と真夏日になった奈良です。
      11時半、29.2℃、61%

今日は「彼岸の入り」、朝一ご飯を炊き供え、仏壇の花を入れ替え、経典を。
その後は小畑に有機肥料を漉き込み、これで3つ目の小さな畝が出来た。
雨の降る水曜日以降には種蒔きが出来ますね。
そしてサンルームの日差し除けにしていたゴーヤ、10数本垂れ下がるも葉の
黄ばみが目立ち始め、そろそろ終わりにしてあげようかな?。
明日にでも片付け耕すだけにして休ませ、11月の玉ねぎ植え付けエリアに。

これで残るのピーマンとナスビ各一株、そしてスムージー用の大葉のエリア、
シソ科特有の小さな花が咲き、種ができるまで待つか迷うところ。
      

小さな花を求めて、モンシロチョウが一頭飛んできた。カメラを取に戻る間に
いない。探せば・・・一休憩中?
      

セセリチョウも来るが・・・忙しく飛び去る。
ミスジチョウを見つけました。濃茶色地に三本の白い帯を持つやや小さめの
タテハチョウで、コミスジ、ホシミスジ、オオミスジと鑑別が・・・
1本目の帯が白色紋列になり、はねを開いてとまることが多いとされ、これは
ホシミスジ』で、幼虫の食草は「シモツケ」「ユキヤナギ」「コデマリ」等
の園芸植物です。 
      

さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はユリ科『ヤブラン・藪欄』
         花言葉は「忍耐」、
「ヤブラン」は林などで見られる常緑性の多年草で丈夫な植物で、
6枚の花弁をつけた極小の花は、花茎の上半に紫色が総状に見られる。
その後、果実が出来て、初冬には黒く熟し、鳥によって種子が散布される。
和名の由来は、やぶに生え、葉の形がランに似ていることからとされ、
別名は「リリオペ」「サマームスカリ」等で流通している。
また中国植物名は「禾葉土麦冬(かようどばくとう)」
      

小畑仕事も一段落したので昼過ぎのんびりしていると、連れ合いは『おはぎ』を作り出した。朝からモチ米を浸漬しているのは知っていたが・・・
もち米を潰し、餡子を中に入れており、きな粉をまぶすのを手伝わされた。
小さめだったので36個も・・・『彼岸の入り』で仏壇へお供えをしていた。
お供えのお下がりを美味しく頂けたが、本当の目的は、
残りの30個、稽古用の主菓子で冷凍庫に消えました。
      


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