今朝も15.5℃と平年よりは温かな朝、雲量は多いが日差しもあり、昼前には
27度を越え夏日に。昨日よりも暑くなりそうです。
でも夕方からは天候は下り坂で明日から明後日の朝まで雨の様、季節が一歩
進み、最低気温は一桁台まで下がりそう。
早速明日にでも、ガスヒーターを納戸から下ろしてこなくては。
本当に誰かのおかげで、世界的にエネルギー価格の上昇が続いている。
政府はガス・電気料金に対し、緩和策を策定するというが・・・
ガソリン料金と同じで、設けるのは大企業だけになるのでは?
庶民はこの冬を乗り切るため、重ね着をし設定温度も下げて我慢・ガマン。
10時、22.6℃、74%
今日は「辞書の日(Dictionary Day)」で、アメリカで有名な辞書製作者
「ノア・ウェブスター」の1758年の誕生日から、制定された。
ウェブスターといえば、辞典をさす普通名詞にもなる使われ方です。
だが若かりし折使った辞書は本棚の中にしまわれてしまい・・・
いまや電子辞書も開かなくなり、PCから携帯電話でネット検索してしまう。
今日の誕生日の花もネット検索からで、非常にありがたいツールだ。
でも間違いもあるようですから・・・複数のサイトを開くようにしています。
そのNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はキク科の「ヒヨドリバナ・鵯花」
日本全国に自生し、道端や草原などで見られ「ヤマラン・山蘭 」ともいう。
名の由来は、鳥のヒヨドリが山から里へ下りてくる時季に見られる花の意から
その花言葉は咲く姿から 「清楚」と
9/11ヒヨドリバナ
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小庭のヒヨドリバナの花はもうお終いです。
10/16ヒヨドリバナ
よく似た花で、同じキク科の「フジバカマ・藤袴」、小庭でまだ咲いている。
フジバカマの自生地は少なくなり、多くはフジバカマとサワヒヨドリの雑種
である園芸種「サワフジバカマ」が販売されている。
二種の違いは葉の形状で、三つに割れればフジバカマ(園芸種)です。
10/16フジバカマ
ヒヨドリバナはキク(菊)っぽい単葉で対生(ときに互生)する。
ヒヨドリバナは変異が多く、葉が3裂する2倍体や3倍体(オオヒヨドリバナ)も
あることから分類が難しい。それ故に多くの品種に分けられており、さらに
サワヒヨドリなどとの雑種もできやすい。
その小庭の隅でほっぽり放題の「ミツバ」、種が落ちが自生してきている。
スムージーやお節に使いたいと常に連れがいうが・・・
残った葉を食べる幼虫、今年も現れました。
大小混ぜて10匹ほど見かけたのですが・・・大きな幼虫だけが残っている。
スズメがよく来ていたので、きっと鳥さんが食べたのでしょうね。
これは緑と黒の縞模様で「キアゲハ」の終齢幼虫、もうすぐ蛹になり、
残り3匹ですので、そのままにして羽化させてあげることに。
早く羽化しないと、寒くなるよ!