カメラを片手に

フェスティバルでティーレマン指揮のウィーン・フィルを

今朝は8.3℃で室温は17℃と平年並みの気温なのに・・・、
我慢していたストーブ、一旦点けると毎朝温もりが欲しくなる。
東の春日奥山の山の端の上空は雲、隙間から陽の光が届き始めた。
7時

しかし上空に強めの寒気が入ったようで、10時過ぎには急に雷や
風が吹き、雨も降りだす不安定な天候になった。
週末にはさらに強い寒気が入り、冬支度のコートが必要になると。

昨日は大阪・肥後橋の「フェスティバルホール」へ出かけました。


第57回大阪国際フェスティバル2019、クリスティアン・ティーレマン
指揮のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の公演です。
共に日本では初めてで、ウィーンフィルはザルツブルグ以来か?


ティーレマンもベルリンフィルのバーデン・バーデン以来になります。


偶然手に入ったボックス席は二回目、今回は右側のブロックですが、
幅も足元も広く、天井から降る音に洗われるが如く鑑賞出来ました。
プログラムは
前半はリヒャルト・シュトラウス
・交響詩『ドン・フアン』作品20
・「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28

・・・休憩20分・・・
後半は
・ヨハン・シュトラウスⅡ世:オペレッタ「ジプシー男爵」序曲
・ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「神秘な魅力(ディナミーデン)」作品173
・リヒャルト・シュトラウス:オペラ『ばらの騎士』作品59 組曲

クリスティアン・ティーレマンはウィーンフィルの楽団員とやり取り
されながらのドライビングは堅実そのもので、
10年前に訪れたウィーンの雰囲気思いだしながら聴いておりました。

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