今日も良いお天気の奈良、最低気温の2.6℃から9時半前には二桁台にのり、
最高気温は午後3時過ぎには18.4℃迄上がる。
11時半、15.3℃、37％ソメイヨシノも散り始めるような暖かな気候、でも湿度が20％を切るほどと
かなり空気が乾燥しており、火災には注意しなければいけませんね。
消防庁の資料によると、出火件数がもっとも多いのが3月、原因として春は
乾燥が続くうえに、1年の中でも特に風が強い季節ということで、着火し易く
また風にあおられて燃え広がりやすいと。
今日3月7日は「消防記念日」、
消防庁HPより
消防庁HPより1948年の今日「消防組織法」が施行され、警察から消防長へと管轄が変わり、
その2年後の1950年国家消防庁、現在の消防庁がこの日を消防記念日とする。
NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「パンジー(サンシキスミレ）」
ヨーロッパに自生するスミレ科の野生種からサンシキスミレとその他２種を
ヨーロッパに自生するスミレ科の野生種からサンシキスミレとその他２種を
交配させて生まれた園芸種の一年草です。かつては大輪を「パンジー」、
小輪で株立ちになるものを「ビオラ」と呼んで区別していたが、現在は複雑
に交雑された園芸品種が登場し、区別できなくなっている。
和名の由来は、花の模様が人の顔に似ており、”花が傾いた様子が物思いにふ
けるよう”なことから、仏語の「思想」を意味する「pensée(パンセ)」に因む。
また花言葉も、上記に事から「物思い」「私のことを忘れないで」
滋賀の旅の続きは、びわ湖ホールのオペラ、10分ほど早く終わり、感動を
胸にしまって早々に退出して、急いで戻れば「びわ湖大津プリンスホテル」
に戻ったのは7時過ぎ、部屋で一息すれば、お腹が空きました。
連れ合いの誕生日の祝いを兼ねたディナー、少し遅れるかもメッセージを
伝えていたが、時間通り7時半にしてくださいと。
レストランは38Fのフランス料理 「ボーセジュール」です。
アニバーサリープラン“ムニュ・アニヴェルセール”を予約済み。
席に案内されて、ディナーの開始です。
飲み物はというと、連れ合いはシャンパンはお腹がといい白ワイン（リース
ニングでさっぱりとして香りも）と我は赤ワイン（メルロー）でおめでとう！
料理がサーブされました。
・大切な日に贈るシェフからの小さな一品
醒井鱒のコンフィ 2種のキャビア添えサラダ仕立て
パンがセーブされ、美味しくてもう一回も
ボーセジュール伝統の野菜のポタージュスープ
鮮魚とオマール海老のポワレ 季節の野菜添え シェフお勧めのソースと共に
国産牛フィレ肉のグリルと近江牛ばら肉の赤ワイン煮込み
ポテトのガロニチュールとともに
お誕生日ケーキ（直径10.5cm）とミニ花束がプレゼント、
そして記念写真も撮っていただけ、少しは恥ずかしいものですね。
ケーキはお部屋でゆっくりと箱に、帰りに写真と一緒に持たせてくれた。
デザートは・・・
コーヒーと小菓子（生マカロン）
連れ合いも喜んでくれたようです。
エレベーターホールで待つ間、大津市内の夜景です。
隣の「スカイラウンジ トップオブオオツ」でカクテルでもと提案すれど
けんもほろろで部屋に戻りました。
夜が明ければ・・・日の出です。
7時過ぎに朝食を37Fの「レイクビューダイニング ビオナ 」でとれば、
可もなく不可もなく、近江米が美味しかったかな。
散歩に出れば・・・カメラを忘れ、携帯だけで水鳥は無理
午前9時過ぎには鳶が客室よりも下を舞っており、早く帰れというのか
全国旅行支援クーポンも使わないともったいないので、湖西を北上して近江
八幡の「ラ コリーナ」でランチと買い物の予定、湖岸道路で南下すれば
びわ湖南湖一周となるはずと、車を走らせていた。
を使って奈良に帰ることに。
