カメラを片手に

グリーンカーテンのゴーヤを撤去

鉄道の日も秋晴れ、16.2℃から上がり始めた気温、早くも10時には25度を超え
からっとした夏日になりました。なお最高気温は28.1℃にも。
      13時、27.5℃、42%

まだ真っ暗な今朝5時過ぎに富山からのお客さんは、USJへと車を走らせ去っ
ていった。
4時半頃起きだったが、連れ合いはもうひと眠りしたのだが、我は目が冴えて
沢山残ったご飯とおかずで朝飯に。
日が昇ればシーツ類の洗濯と片付けを、起きだした連れ合いは今日も奈良
市内へ行くので、9時過ぎに送り届ければ、連れ合いは700円の駐車場、
スカスカ状態にびっくりしていた。
実は昨日の同時刻、連れ合いは富山からの孫連の妹たちを連れて鹿を見に
来ていたのですが、安い駐車場は2カ所とも満車、1500円も取られたと呟く。

奈良市内から戻り、ふとゴーヤのグリーンカーテンを見れば、緑色の実が
次から次へと黄色く色づき、一部は虫喰いや破裂しているものも。
      

思い切ってサンルーム沿いにある2株のゴーヤ棚を倒せば、採れたのは10個
残った枝葉をコンポストに入れるが、一部はゴミとして出さねば。
やはり居間迄一気に明るくなりました。
時計を見ればもうお昼です。
時間の経つが早い!
歳を経てますます早くなる。
最近届いたゴールド免許の更新の葉書、5年から4年に短くなり、事前に
高齢者講習をお金を出して受けないといけないし、金もかかると呟きたい。

さて40年前1984年のこの日、イギリスの天文学者「マーティン・ライル」の
66歳の忌日です。
1946年に初の開口合成技術を用いた電波望遠鏡を建設し、1972年から王室天
文官、1974年には天文学分野の研究者として最初のノーベル物理学賞受賞。
業績は「電波天体物理学の先駆的研究、特に開口合成技術の開発」により、
アントニー・ヒューイッシュとともに受賞されている。

さて世界で最初に宇宙からやってくる電波の存在に気付いたのは誰?
天文学者ではなく、ベル研究所でレーダーや無線通信の研究をしていた技術者
「カール・ジャンスキー」で1932年のこと。
雷以外にも天の川の中心から放射された電波がやって来ているのに気付き、
これから電波天文学が始まっている。

現在、世界最大の電波望遠鏡は、中華人民共和国貴州省で2020年に完成した
500m球面電波望遠鏡「天眼」で、ガンマ線やエックス線を高い感度でとらえ
る能力を持ち、低周波重力波の検出や高速電波バーストの起源、星間分子など
の最先端分野で進展を生み出すことが見込まれている。 
      AFPより2020.1.12

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