カメラを片手に

ヒルザキツキミソウが咲く

上空に寒気が入っており深夜に雷を伴い強い雨が一時間ほど続いていたよう、
珍しく起きれずに、寝入ってしまった。
午前6時設定のシャッターが開くも曇り空、ぼっとしていると今朝一で行かね
ばならないCOVID-19ワクチンの個別接種、思い出せばやや気持ちが昂る?

8時45分受付後、問診が済むや、あっという間の接種に痛みは全くなかった。
診察室内の端で10分間の経過観察、終了前から上腕全体がだるくなった。さら
に待合室で5分ほどの経過観察、だるさが体全体に広がってきていた。
今朝は奈良市内へ連れ合いを送る予定だったが、気を使い一人で出かけたて
くれた。これを口実に一日中、のんびりできる!、蒸し暑いが・・・。
      10時、23.8℃、72%

副反応が心配なので、昼からカレーを作り始めれば、動かした上腕の接種部位
を中心に筋肉痛のような痛みが出始めた。
丁度帰った二度接種済みの連れ合いによれば、かなり痛くなるとのこと。
発熱対策はインフルエンザに処方されたカロナール(アセトアミノフェン) が
残っているので大丈夫ですが、痛みは・・・
CDCによれば、痛みと発熱には非ステロイド系の抗炎症薬(例えばロキソニン
イブプロフェンなど)も 医学的に許容されれば使用は問題ないとされている。

1868年の今日は「カール・ラントシュタイナー(Karl Landsteiner)」誕生日。
オーストリア・ハンガリーの病理学者、血清学者で一番普及している血液型、
ABO式血液型を発見され、輸血・移植など現代医学に貢献された。

ワクチン接種後、家に戻る途中の路肩の花壇に雑草化したピンク色の花が咲い
ていた。明るい間に咲くため「ヒルザキツキミソウ・昼咲月見草」とされ、
大正末期ごろ観賞用に渡来し、別名は「エノテラ」とも呼ばれる。 
      

北アメリカ原産のアカバナ科マツヨイグサ属の宿根草で帰化植物です。
 丈は30-60cm程、5~7月頃に4-5cm大の白か薄いピンク色の花を付ける。
花弁の数は4枚で、8本の雄蕊と、先端が十字型をした雌蕊がある。
      

花言葉は「無言の愛」「自由な心」「固く結ばれた愛」「奥深い愛情」と。

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